■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年06月01日(火) 当たり前の疑問詞 ||


■BLCDレビュー、1件追加しています。
いや、「ファンキー・モンキー・ギャングS」なのだが。結局、また延ばし延ばしにすると、もう書けない気がしたので、先に書いてしまった。
レビューにも少し書いたが、この2枚組み、ドラマ部分が57分、トーク部分が74分と、トークの方がはるかに長い。だからってドラマ部分がいい加減に作られているかというと、もちろんそうではないのだが、それでも、なんとなく制作側の姿勢を疑ってしまうような気持ちに陥ってしまい、へこむ。確かに考えすぎだとは思うが、ドラマの続編として、それも長い時間を待たされている身としては、非常に複雑な気持ちになる。
今回のターゲットはヘリちゃん。これは石田彰のときにも思ったが、ものすごく気の毒に感じた。飄々と語る人もいれば、決してそうではない人だっている。無理やりそういう雰囲気に持っていくのは、果たしてどうなのだろう、と思わずにいられない。ファンであれば、更にそうなのではあるまいか。

・・・別に、梅津氏と石田氏が出ていなかったから不機嫌なわけでは決してない。

と思う。(わかりやすい女だ)

でも、「最近の仕事」を訊かれ、「空の森」で執事演りました〜って宣う増谷氏が好き。増谷氏はどこまでも増谷氏だなあ、って思う。勉強家なところも相変わらず。

ちなみに、原作で多分唯一の五十嵐の台詞「リズム!!」は、ソラくんの台詞になっていました。

■先日、アニ○イトへ出向いた際、娘に乞われ、食玩のメップルを買わされた。今朝、6〜7人で井戸端会議中、娘のランドセルにぶら下がっているそれを見た一人のお母さんが、
「それ、どこで売ってたの?探してるんだけどなくて・・・」
と言ったので、
「ああ、これね、アニ○イト」
と、何の考えも無しに答えたわけだが。
「アニ○イト、って・・なに?
って言われた。
「どこ?」じゃなくて、「なに?」だから。当たり前に存在すら知らないから。

私:「えっと・・・アニメ・・ショップ?」(お前が訊くな)
母A:「アニメショップって?」
私:「いや、だから・・・アニメ・・ショップ?」(訊くなよ)
母A:「アニメ・・ショップ」
私:「うん、そう・・アニメ・・ショップ」
娘:「ともかずがいるんだよね!!」
私:(ぎょっ!?)※ていうか、いません
母A:「?」
私:「え、いや、あの・・メップル?」(だから訊くな)
母A:「?」

ちょっと悲しかった。

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