■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2003年11月01日(土) 母の長い長い一日 ||


■「スピカ」録画して見ました。やっぱりせつないチック。こやぴーはまるで星宿みたいなやさしい声色で、なんかすごくいいかもしれない。うん、いいかもしれない。

■朝、5時台に行ったにもかかわらず、既に30人くらい並んでいたそうで。まさか泊り込み?整理券を受け取るだけだと思っていたので、願書は持たせなかったのだが、「なんかみんな願書持ってきてるよ?」という電話を亭主からもらい、自転車で届けに行ったのが6時30分。レジャーシートを敷いて座り込んでいる父兄の皆さんの中に、まるでついさっき仕事が終わって帰る途中、わけもわからず行列に並んでしまった朝帰りのホスト、という風情の夫を発見。あなた、確実に浮いています。(註:亭主はただのサラリーマンです)

整理券は3年保育組と2年保育組に分けて配られ、夫は12番という整理番号の札をもらうことができた。よし、ご苦労。

■決められた時間に行くと、子どもの面接、親子の面接の順で面接が行われるとのこと。
先生や近くにいる子供達と、話をしたり、遊んだり、歌を歌ったりして待ち時間を過ごす。子供達は「げんこつやまのたぬきさん」だったり「ぞうさん」だったり「さんぽ」だったり、次々に自分の十八番を歌っていく。娘も知っている歌ならいっしょに歌う。とりあえず楽しそうでよかったな、そう思ったとき。娘が自分の十八番を歌い出した。

「まーるでいーくーせーんのー きーらめくーながーれぼしー
   たーぁたひーとーつーだけー めっぐーりーあーうみーたいにー」(とんでぶーりんより)

いや、だから誰も知らないから。知ってるわけないから。しかもサビからだし。(泣)

■子ども面接で、折り紙が配られた。みな、思い思いに折り始める。三角だったり、四角だったり、器用な子は飛行機だったり。うちの娘はというと。緑色の折り紙を選び、まず、縦長のカタチに折った。それを、やま折り、たに折り、そしてまたやま折りにする。「それ、なあに?」と訊かれると、娘はこう言った。

「かえるのくち!!ぱくぱく・・ぱくぱく・・」

上下の端っこを持ち、それを動かす。

「ぱくぱく・・ぱくぱく・・」

・・・本当はもっといろんなものが折れるんです、先生。ほんとなんです!(泣)

とりあえず合格通知はもらうことができた。

■いろんな子供達がいて、いろんな個性があって、いろんな影響を受け、与えもしていく。
娘よ、人と違うからといって、恐れることはないのだよ。

■親子面接で。先生の質問に機嫌よく答えていく娘に、油断していた母の笑顔が、次の瞬間フリーズした。


↑エンピツ投票ボタン(誰もそんなこと訊いていません)

■そんなこんなで、日付も変わりました。
彰、誕生日、おめ。

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