■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2003年10月30日(木) ライナーノーツ ||


■今頃になって、ようやく夏物衣料と冬物衣料を入れ替えた。ついでに、娘の部屋のオモチャ類の整理を始めたのだが、思ったよりも全然ぐちゃぐちゃで、ほとんど丸一日をそれに費やしてしまった。もちろんポケットにはポータブルステレオ。中身は、「富士見二丁目交響楽団シリーズ」のSONY版とコロムビア版からセレクトした曲のみ。これ、結構いいんだよね、仕事が捗って。
中でも、「二月十一日」(11月2日じゃないよ、でも、私としたら「イガちゃん@十一月二日」と、タイトルを変えたいくらいなのだけれど)と「悠季〜J戦場ラプソディー」が何よりお気に入り。この二曲だけは、つい、手を止めて聴き入ってしまう。そして、「J戦場狂騒曲」に収録されている、佐々木弾正氏アレンジの、ちょっとポップな「G線上のアリア」も大のお気に入り。この佐々木氏、外伝「野生のアマデウス」の空也(ソラ)のホルンでも出演されている。あの「北酒場」がそうだ。
前述の「二月十一日」は、原作第2部「未完成行進曲」の中で、桐ノ院が、悠季の24回目の誕生日に、初めて作曲した曲を自ら演奏して贈ったもの。もちろん原作でもいいシーンではあるのだが、これ、ドラマCD「桐ノ院はかく語りき」にも曲の一部が収録されているのだけれど、初めて聴いたとき、あまりのせつなさに号泣しました。高野ふじお氏、天才!!と思いましたよ。

娘の部屋も何とかカタチになり、ついでのついでと思い、捨てられずに部屋の片隅に雑然と放置されている声優雑誌を整理しようと手をつけた。整理などとは名ばかりでつい、ぱらぱらとめくってみると、偶然にも、「Merry Happy Song」の収録を終えた安井氏と堀川氏の記事が写真つきで載っており(いつの雑誌だよ・・)ああ、今日は「フジミの日なのだなあ」などと、勝手にしみじみしてしまった次第。ちなみにこの雑誌、表紙は森久保祥太郎である。やっぱり取っておこう・・・。

■祥ちゃんと言えば、もう、どうしよう!!毎日子宮がやばい「天なる」ですが。あれを18時台に放映していたテ○東はやっぱりすごい。四畳半に敷かれた布団に裸で横たわるラファエルの隣にちょっと寝乱れた?痕跡を残し洋服を探す半裸のミカエル@石田彰。もうだめ、だめです・・・でも見るけどねっ。これからミカエルの魅力が炸裂するにしたがって厳しくなっていく作画も見もの!!(泣)


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■あ!!そうだ。「クロノ」11月24日?みたいですね。でも予定、あくまで予定、だそうで。

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