携帯のアラームが鳴らない。 これはちょっと前から気になっていたことだった。
鳴らないのではなく、鳴ったのに自分で止めている と考えるのが一般的であり、おれまたもそう思っていた。
しかし違っていた。本当に鳴っていなかった。
研究室の後輩で同じ機種の携帯を持ってるやつがいて、 そいつも「たまに携帯のアラームが鳴らないことがある」と言っていた。 おれと同じ症状だ。
そして先日謎が解けた。その後輩は気づいたのだ、 携帯の画面がリダイヤルや着信履歴、などのメニュー画面に なったままで、閉じている時アラームが鳴らないのである。
そして、セットしていたのにアラームが鳴らない時、 不在着信や未読メールみたいな感じで画面にベルの絵が表示される。 そしてそのマークを押すと、
「未通知アラーム記録」
というのが出てくる、そして鳴らなかった時間を記録しているのだ。
「嗚呼、何と おかしからずや・・・!」(←使い方違う)
これはおかしいよ。 アラームというのはセットした時間に鳴ることが最重要なのだ。 それを鳴らさない上に、鳴らさなかった時間をわざわざ記録する というのは、いったいどういうことだ。
「私は時間どおり鳴ろうとしました、しかし鳴れなかったのです」
携帯がそう言うためについている無駄な機能なのだ。
ドラクエ�靴妊察璽屬靴慎�録が記憶が消えてしまう時、呪いの音楽を 鳴らすのと同じような、気分を逆なでするような余計な機能なのだ。 そんな機能いらんから、消えにくくしろよ!という感じ。 同様に、ちゃんとアラーム鳴るようにしろよ!という感じ。
おれがアラームが鳴らなかったために寝坊して 遅刻したことが何回あると思ってるんだ。はっきりいって今まで 遅刻してしまったのは全部携帯のせいだよ。おれは全く悪くないんだよ。
・・・この言い訳はこれから先も使うつもりだ。
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