マスカな話

2004年10月19日(火) 物事の本質を

物事の本質をとらえることは非常に難しい。
例えば本を読んでいるとき
作者が伝えたいことをうまく汲み取るには経験が必要だ。
そうでなければ、
表面的な部分に惑わされてしまい
その先にあるものをみることができなくなってしまう。
まがいなりにもSS等を書こうとしてるわけだが
本質を伝えたり汲み取ったりするのがお世辞にも上手とはいえない私
成長を妨げる要因のひとつだなと思う。
だから、何かで少しでも本質をみようと努力したい。

本質といえば
今年の日本シリーズはどうだろうか?
今日の試合は壮絶な試合になった。
シリーズ史上初の1試合に2本の満塁ホームランがでる激闘でした。
結局、西武が中日を10−8で下しました 日本シリーズの詳細はこちらで
しかし、本当に激闘なのか?
激闘と言われる要因として「1試合に2本の満塁ホームラン」が
あげられますが
なぜ満塁にしてしまったのかという問題がでてきます。
満塁にしなければ満塁ホームランはでません。
実際に試合を見ていておもったのですが
満塁の要因に与えてはならない四死球が密接に関わっているのです。
プロ野球の常識として
「四死球で不用意にランナーをためるな」といわれます。
今日の試合はタブーを犯しているのです。
ゆえに四死球の多い酷い試合と見ることができます。
満塁ホームランという光の部分ばかりに目がいくと
目がくらんでしまって、四死球という影がみえなくなる。

現実も同じですね。
表面的で派手なところばかり見ていてはいけない。
今日の試合が実感をもって教えてくれました。
これも本質です。



 < 過去  INDEX  未来 >


マスカ [HOMEPAGE]