マスカな話

2004年09月15日(水) 一回休みだった

悩む。
何を悩むか。
自分の守備範囲がまだまだ狭いことに。
たしかに、すべてのことを知ることはできないけれど
それにしても、自分の未熟さといったら
泣きたくなるものがある。

※ ここでいう守備範囲とは人々の知識、経験、趣向など
 と定義しておこう(仮)

広ければよい
そういうわけではないのだが
効果的に深ければそれが生きてくる
例えば、タコを捕る蛸壺。
それほど多く仕掛けなくても
効果的にタコの習性などを利用して
やってくる場所に沈めておけばタコがとれる。
あいにく、私は器用ではないので
効果的なものを持つことができないと思う
それゆえに守備範囲を広く持とうとするのだ

頭のカタイひとはある方向に極端にシフトしたり
どこか一カ所に凝り固まったりしてしまう。
そして思考も自分の狭い領域の中だけにとどまってしまう。
そうはなりたくないから、守備範囲をひろげようとする
しかし、その行動が無意識のうちに
自分の領域を肯定するためにおこなわれている。
その狭い世界はより強固なものとなっていく。
恐怖を感じる、
だから、そうならないような世界の広げ方を模索する。

古代ギリシャの哲学者ソクラテス(だったかな?)が
「無知の知」すなわち自分は何も知らないということを悟り、
知を探求することが何かの始まりとかいってた気がしますが
そう考えると私がどういう形であれ、
未熟さを自覚するということは悪いことではないようです
知を探求するために、物事に対する新鮮なアプローチができる
そんな視点をもちたいものです。


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