+++ 独り言すぎ +++



薬中毒。

2002年09月11日(水)

昨日、友達と話をしていて思い出したのですが、咳止め薬はやっぱりシロップです。
子供じゃあるまいし・・・とバカにする人もいるかもしれませんが、錠剤とかカプセルを飲むよりは効くような気がします。

私、まだ若かりし女子高生時代、愛飲していたシロップがあったんですよ。
その名も、アネトン♪

忘れもしない高2の春休み。
課外授業が学校ではなく、広いホールというか会議室がある建物で行われていた時のことです。
授業をするのも高校の先生ではなく、大学の先生だったり予備校の先生だったりして、1コマが90分とかだったんですよ。
で、その時期に私は年寄り咳を患っていて、「ノド飴くさ〜い♪」(昨日参照)と言われた後だったこともあり、それに変わる何かを探していたんです・・・。

そう、そして出会ったのがアネトン♪

一応、朝昼夕の「1日3回食後に・・・」という決り文句が書いてはあったんですけど、ヒドイ時にはそれ以上飲んでも良いとも書いてあったのです。

その頃には私の病院嫌いは確立されていたので、私はアネトンを年寄りで言うところの養命酒のように、全信頼を置いて飲んでいたのです。
飲むと咳が出なくなるんですよ。これがまた。

そんなわけで、気づけば私は「最低○時間あけて・・・」という注意書きも無視し、休憩ごとに飲んでいたのです・・・。
だって、課外ってすごい人数でやるんですよ?
しかも、ひろ〜い所でシーンとして。

そんな状況下で、花も恥らう女子高生がじーさんみたいな咳を出きると思いますかぁ???

ムリでしょう?そうでしょう。
というわけで、私のカバンの中にはアネトンの瓶が。
気がつけば「カラ?」みたいなぁ〜(笑)
まぁ、カラになったら2本目を買っただけの話なんですが( ̄w ̄) ぷっ

あの頃の私は一種の薬中毒でしたね。
まぁ、その薬はアネトン・咳止めシロップですが・・・。

今、ふと思ったんですが・・・。
アネトンは効くと思って飲んでいましたが、1本を飲みきっても治っていなかったっていうのは本当に効いていたんでしょうか・・・?( ̄ー ̄; ヒヤリ


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