リュカの日記

2018年08月31日(金)

現在午前0時00分。
日が替わった。
今日で8月も終わりか・・・

さて、シャットダウンして横になろう。

現在午前6時22分。
目が醒めた。

日付が替わって、GYAOで「ハンターハンター」が20話分くらい更新された。
最初の方のエピソードは9月10日まで公開だけど、後の方のエピソードは9月6日までらしい。
何でこんな配信の仕方するんだろう。
むしろ先の方ほど早く配信が終わって、後の方ほど長く残しておかないと、視聴者としては観辛くてしょうがない・・・

風呂に入ってシャワーを浴びた。
さっぱりした。
頭の中がやたらと痛痒いのだが、頭の中にタバコシバンムシでも入ってて、頭皮に食いついてるのかな、と思えてしまう。

現在午前8時31分。
疲れていたので40分くらい横になってた。

現在午前9時05分。
さて、スーパーに買い物に行ってこよう。

買い物から帰ってきた。
そしてマガジンの39号を読み終えた。

現在午前11時46分。
今日もさっそく気分が不安定になってきてたまらなくなってきた・・・

気分転換にウェブで無料公開されている「ワンパンマン」の続きを読んでた。
32話目まで読んだ。
少し気分が楽になってきた気がする。

スマホを見てみるとメッセの子から返信が着ていた。
「C君がO君の家に来ました。夢じゃなくて現実で生身の体で」との事。
俺は「それでどうなったの?Mちゃん(メッセの子の名前)も遭遇したの?」と返信。

せっかくiPhoneの最新機種を買ってもらって使っているのに、ワクワク感どころか使えば使うほど憂鬱になる。
2年縛りの4年払いがあるし、ソフトバンクはiPhoneを持つのに職業の審査があるし、もしも母が亡くなってしまったらこの先俺はiPhoneを持てなくなりそうで、不安ばかりが募って毎回モヤモヤしてしまう。

現在午後13時38分。
メッセの子からの返信も無いし、今日はそろそろ寝る前の薬を飲むかな。
お菓子だけで腹がいっぱいになってしまったので、今日は夕食は無しでいいか。

「ハンターハンター」は88話目まで観た。
モラウとノヴの弟子のナックルとシュートとパームって、3つとも全部野球の変化球の名前なんだよな。
俺が初めて野球の変化球という物にお目にかかったのは、大阪時代。
大阪の中学には野球部は無かったけど、俺たちの中のガキ大将的な存在の奴がリトルリーグでピッチャーをしていて、俺たちはよく大阪城公園で、中学内の購買部で買える中に空気の入ったゴム製の軽い野球ボール型のボールで野球をしていて。
それで、そのガキ大将的な奴が俺にカーブを投げてきて、空気の入った軽いボールだという事もあってか、俺の目の前で「クンッ!」って感じで急激に曲がり、まるでドラゴンボールや幽遊白書の世界に紛れ込んだような感覚に陥り「現実の世界でこんな事ってありえるのか?」と、そいつのカーブに感動してしまって、余計に俺の中で野球熱が増大したと思う。
神戸に転校してから野球部に入ったのが俺の人生の運の尽きだともその時は知らずに。

FF12をやっている間にメッセの子から返信が着ていた。
とてもここじゃ書けない内容なので伏せておく。

FF12じゃ見事に全滅させられてしまった。
今日はそろそろシャットダウンして寝る。
現在午後15時28分。

現在午後18時02分。
目が醒めた。

結局夕食を食べた。
「ハンターハンター」は89話目まで観た。
さて、FF12で最後の召喚獣に再挑戦しよう。

現在午後20時03分。
また全滅してしまった・・・
次からは召喚獣に魔法が効くようになった時、ヴァンのデスペルで相手のリフレクを解除すると同時に、他の2体のキャラクターにフレアーを撃たせる戦法を取ろうと思う。

せっかくメッセの子が長文で書いて俺に伝えてくれた訳だし、やっぱりC君関連で何が起きたか、ここに記録しておこう。
メッセの子自身はC君には遭遇していないらしい。
O君から話を聞いたメッセの子づての話になるんだけど、O君のお母さんが仕事に出た後にチャイムが鳴って、ドア穴覗いたら帽子を深く?被ってる子供がいて、ドアを開けたらC君だったとの事。
C君は「遊びに来たよ。お母さん帰ってくるのは何時?お母さん帰ってくるまでに俺は帰るからそれまで遊ぼうよ」みたいに言って強引に部屋に入ってきたとの事。
O君は恐怖で尻もちついてしばらく動けなかったとの事。
C君は自分で「生身の体だと俺は本当に弱いし喧嘩になってもどうせ勝てないからそんな怖がらないでよ」みたいにO君に言ってたとの事。
「だけど、俺に何かしようとしたらその後が怖いからね?」みたいに念は押されたらしいとの事。「だから今日は言う事を聞け」って。
それで、C君に風呂場に移動するように強要されて言われたとおりにしたら、C君は「何で風呂場か分かる?」と。
「ここが血の海になっても掃除しやすいからだよ」って。で、台所から包丁を持ってきたのだそうだ。
C君は「君のお腹をグチャグチャになるまで刺したい。今から殺すけど、ちゃんと元通りに戻すから大丈夫だって。少しでも抵抗したら夢の拷問20年」と言われて、C君にシャツをめくられて包丁の先をお腹に当てられてしばらく焦らされたとの事。怖がってるO君を見てC君は楽しんでいるようだったとの事。
「服が血で汚れるとあとでお母さんにバレるから全部脱いだ方がいいよ」とも言われて。
でも脱いだら、刺される事を受け入れる事になる気がして、それは出来なかったとの事。
この時O君は、これは現実だしここで殺されたら本当に死ぬかもしれない。元通りに戻すなんて嘘だ。拷問20年を食らってでもここは抵抗した方がいいのかもって思ったらしく、頭の中グチャグチャに迷いながらも、思い切ってC君から包丁を奪ったのだそうだ。
どうせ自分が死ぬか拷問受けるかのどっちかなら、一か八かでここでC君を殺してしまおうって。そうしたらC君はもうおしまいかもしれないって。
O君が包丁を持って立ち上がったらC君は本気で焦った様子を見せてO君に向かって「絶対やめて!俺を刺したら本当に拷問だよ?てか俺を刺しても俺は不死身だし、意味ないからまじでやめて!」みたいに本気で焦ってたのだそうだ。
C君のこの焦りようを見て、O君は、C君を刺せばC君は本当にここで終わりなんだって確信したみたいで。もしここでC君を取り逃がしたら自分が仕返しに拷問を受ける事になる。ならここで殺す!ってなってC君に襲いかかろうとしたらしいとの事。
C君は部屋の中で逃げ回ってそれをO君が追いかけて。
C君は玄関から逃げ出してO君も玄関からC君を走って外まで追いかけて。
で、もう少しでC君に追いつくってところでC君はO君の方を振り返ってバーカ!って言って、その瞬間にO君の体が衝撃を受けた感じになって目の前が真っ暗になって、だんだん明るくなってきたと思ったら、どこかの崖っぷちの岩場にいた状態になって、少しでも動いたら崖から落ちるような足場の狭い所にいて、動けずに20秒くらいその場にいたら、パッと視界が元の場所に戻って気づいたらC君はもうずっと先を走っててもう追いつけないくらい差が広がってて。C君に変な術みたいな使われたショックみたいのでもう追いかけるのも出来なかったとの事。
それがメッセの子が昨日聞いた話で、C君を殺そうとした上にC君を取り逃がしたっていう状況は報復の拷問を受ける可能性が高いじゃないか、と。
だから昨日はO君はメッセの子とビジネスホテルに2人で泊まって、メッセの子は自分が居ても無力かもしれないけどとりあえず夜はそばにいて、O君が眠っても自分がまめに起こしてみる形を取ってみようって事になったのだそうで。
結果的にO君は眠ったけど拷問は受けずに済んだそうだ。
ただ、やっぱり今夜も怖いとの事で、今日はO君のお母さんが夜勤らしいので、メッセの子はO君の家に泊まりに行く事になったのだそうだ。

今だから打ち明けられるけど、メッセの子の友達にY君という非常に強い霊能力を持った子が居て、C君を祓おうとした事があったのだがC君の力があまりに強すぎてそれが適わなくて。
ある時、C君が生身の肉体を持って人間としてY君に会いに来た事があって、その時Y君はC君を絞殺したと聞かされた事があった。
それでY君はC君の体を縦に真っ二つにして黒いゴミ袋に入れて、車でどこかの岩場のところに遺体を捨てに行ったのだそうだ。
断っておくが、C君はそれ以前に、メッセの子がY君と出会う以前に既に他界している子だ。
Y君がメッセの子と出会い、C君の存在を察知したのは、C君が亡くなって数年した後の事で、Y君は何としてもC君を祓わなければ、と使命に燃えていたのだそうだ。
でも、生身でやってきたC君に恐怖して、苦し紛れにC君の顔を殴りつけたらC君が泣きだしてしまったとの事で、それ以来C君が生身で出て来ても殴って撃退する事が多くなり、Y君もすっかり気が大きくなり「喧嘩も出来ないヘタレ幽霊!」みたいにC君を罵倒したのだそうだ。
ある時、屋外の道端でC君を殴りつけて、C君が泣きながら走って逃げて行って、それをY君が追いかけようとしたらそこを通りかかった中年のおばさんに「あんた、なんてことすんの!」と怒鳴られた事もあるそうだ。
C君の姿は第三者にも人間として視認されていたという事。
それでC君の存在を亡ぼす為に、ある時ある空き家にC君を誘い込んで絞殺するに至ったそうだ。
でも、その後C君はY君の夢の中に現れて、「駅前で人混みの中でうんこすれば許してあげる。もしもそれを拒否ったら、絶対後悔するよ」と言ってきたらしく、Y君は「人前でそんな事は出来ない」と拒絶したそうだ。
その後、Y君は夢の中で1年間拷問されたそうだ。
現実世界じゃ一晩の事だけど、夢の中で刑務所みたいな牢屋にとじこめられて定期的に拷問しにやってくる連中が居たとの事で。
1年間の拷問を受けたY君自身「駅前でお尻出してうんこした方が良かった・・・」と後悔する結果になったそうだ。
それからしばらくして、少し前にY君に遺体として捨てに行かれたC君だけど、また普通に肉体を持って現れたのだそうだ。
Y君の事を夢の中で1年間拷問したけど、C君曰く「自分は肉体を持つ為にそれ以上の苦痛に耐えてるんだ」との事で、C君は自分が生身の時に肉体を殺されたら、新たに肉体を手に入れる為にそれなりのリスクというか苦痛を伴う条件があるんじゃないか、というのが俺とメッセの子との共通認識になった。
Y君はその後、あれほど目の仇にしていたC君の事を「可愛い、可愛い」と言い出すようになり、それから神経が衰弱して行ったみたいになり、いつの間にか家族ごと引っ越してどこかへ行ってしまい、メッセの子とは音信不通になっている。
C君に洗脳されたんじゃなかろうか、という話も持ち上がったっけな。
こんな話をしても、きっと誰も信じてくれないだろうから、俺はC君関連の話はこの日記の中にとどめてる。
以前挿丸さんにC君について話した時も一切信じてくれなくて、「リュカがそのメッセ友の子に騙されてるんだよ」みたいな対応をされたっけな。

因みに旧2chや旧メガビにはC君が生前に書き残していた日記スレが立っていて、Y君ほどじゃないけど霊感を持っているあの子にそのスレを視てもらったら「死んでないよ。C君さんは生きてるよw」とかって返答されたっけな。
俺自身よく、何が本当なのか分からなくなる事が増えてきた。

現在午後22時42分。
FF12で本日3度目の全滅。
召喚獣までたどり着くだけでも1時間くらいかかるのに。
もう完全にやる気なくした・・・
今日はとん服の眠剤とリスペリドンを飲もう。


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