リュカの日記

2013年12月03日(火)

「踊る大捜査線」のDVDを観ているうちに日をまたいでしまってた。
現在午前0時15分。
誕生日の翌日から、今日でちょうど1週間。
早いな・・・

親父に反発しまくってきたこの俺だけど、信じられない事に親父に懐いていた時期があったんだよな。
幼少の頃、今から見たら大昔の事だ。
「パパー!」だったか「お父さーん!」だったか、親父に遊んでもらいたくて仕方なかった頃が俺にもあった。
怖い夢を見た時は親父の布団にもぐりこんで一緒に寝たり。
母親は虐待してくるので怖かったから、当時の俺は完全にパパっ子だった。
でも、親父からは「邪魔や!」みたいにあしらわれていた。
当時、親父仕事一筋って感じだったもんな。
俺が10代になって、親父に食事や遊びに行くのに誘われる事も何度かあったが、「何を今更・・・」みたいな気持ちで全部断るようになってしまった。
俺が保護観察を受ける事になって、母親が保護司の先生に「この子は父親の事が嫌いなんです」と説明し、そこで初めて「そうか、俺は親父の事が嫌いなんだ」と自覚するようになっていった。
当時、俺と同世代のギャルたちの間で「父親は汚い」「嫌悪の対象」みたいな風潮になっていて、それに影響されてしまって心理的にも生理的にも父親を嫌悪するようになってしまった。
「触れるのすら嫌」みたいな。
それが、今の俺の父親に対する感情の根幹になっている。
はぁ・・・
何でこうなったかな・・・

現在午前1時38分。
メッセの子がオンラインになった。

現在午前5時10分。
メッセの子が寝落ちした。
メッセの子と色々話した。
俺が幼少期はパパっ子だった事とか。
メッセの子は「意外ですよね」と言っていた。
俺は幼少の頃は、映画の影響か覚えてないけど、仕事に出かける父親に毎回「握手とチュー」と言って、握手してほっぺたにキスをするくらいのパパっ子だった。
あの頃の、親父のほほの髭のジョリジョリした感触は、未だに記憶に残ってる。
それが、10代半ばあたりから20代前半にかけて親父を強烈に嫌悪するようになってしまった。
10代の頃は、メディアが取り上げるギャルたちの影響を受けまくって、父親を「不潔」「気持ち悪い」と思い込むようになってしまって、20代の頃はショタコン親父が多かったから、親父を含めた中年男性全般を嫌悪するようになってしまって。
「触れるのも嫌」状態。
10代半ば、20代前半の頃に根付いた親父に対する嫌悪感が未だにぬぐえなくなっている・・・
「今日は親父抱き起すの手伝ったりしたけど、本来触れるのも嫌、みたいな感覚になってしまってます・・・」と。
もう、俺自身おっさん、中年になってしまった訳だから、こんな感覚無くていいのに・・・
俺は「せめて親父が死ぬ時には、握手とチューって出来るくらいまで嫌悪感薄れてるといいな。実際はそんな事しないし、親父も今の俺みたいなおっさんにそんな事されてうれしい訳ないから。気持ちの問題だね」と。
メッセの子は「手握ってあげるくらいできたらいいんですけどね」と。
俺は「なんか、昔海外の事件を取り上げてるバラエティがあって、強盗目的で拳銃撃った犯人と、撃たれた被害者を対面させて、握手するってシーンがあったんだよ。で、被害者の方は握手した後、その手を自分の服でぬぐってふいてたんだよね。嫌悪感なんだろうね」と。
続けて「俺も今日、親父を抱き起した後、トイレ行きたくなって、用を足す前に手を洗ってしまいました。嫌悪感がやっかいです・・・」と。
酷いだろ?
続けて、「でも、親父のお古の上着、チェック柄の黄色いシャツは着てるんだよ」と。
メッセの子は「これはもうしょうがないですよね」「長年で根付いてきた感覚だし、短い期間で簡単にどうにかできるものじゃないと思います」と。
俺は「俺が50になっても親父と付き合っていけるなら、肩組めるくらいまでなれると思うけど。もう時間もそんなに残ってないだろうしね・・・」と。

俺、母親なら触れても大丈夫なんだよ。
でも、親父が無理で。
あんなにパパっ子だったのに・・・
メッセの子が言うように、せめて親父が逝く時には手を握るくらいはしようと思ってる。
その手の感触を忘れないように、その後ですぐ洗ったりもしないで。

俺って本当に酷い息子だよな。
神経過敏で親父と対立する事はあったけど、それ以外、メディアの影響とか、ショタコン親父たちの存在とか、俺の父親自身には何の謂れも無いような事で嫌悪感を抱いてしまったり・・・
しかも、それが今になっても俺の中に深く根付いてて・・・
「俺の大事なお父さん」のはずの人に対してそんな感覚を持っている。
死ぬかもしれないんだぞ;;;;;;
まじで俺おかしいよ;;;;;;

こんな息子ですわ。
俺が死んだら地獄に落ちるかもしれないな。
死ぬかもしれない実の父親にこんな仕打ちはまじで無い。

メッセの子とは、親父の事以外にも色んな事を話してた。
メッセの子の周りの事とか、メッセの子が観に行ったミュージカルの事とか、美味しい食べ物屋の話とか。
まさに「通常運転」
いつものメッセの子と俺との日常的な会話だ。
一瞬、親父が絶望的な状況にあるんだ、という現実を忘れられたと思う。
決して、目を背けていいような事じゃないのに・・・
でも、忘れられている間は気も楽だったな。

メッセの子が何か打とうとしていて途中で打つのを止めたので、「何打とうとしたの?」と聞いてみた。
すると「ついこの間まではお父さんは元気って」「疑いもしなかった状況だったんだろうになって」と。
俺は「そうだね」と。
メッセの子は「めまぐるしい位に展開が早く感じたっていうか」と。
俺は「せめて、弟の結婚式後でよかったな、って家族で話してました」と。
メッセの子は「そうですね」と。
俺は「でも、それ自体はよかったんだけど、親父の死に奥さんが関わってくるってのが、俺としては気分よくないです。そのせいで、要らない緊張までしちゃうし、対人恐怖症だから。ちゃんと親父の死に向き合うより、その緊張に対する意識が優先されちゃったり」と。
メッセの子は「お父さんの死に向き合うのに、余計な雑念が混じっちゃうってことでしょうね」と。
俺は「緊張にばっかり意識行っちゃって。これも、短期間じゃどうにもならない事だよね」と。
メッセの子は「そうですね」と。

はぁ・・・
親父さえ無事で居てくれるなら、全てが丸く収まるのにな・・・
まだ癌だと確定した訳じゃないんだと思う。
希望はまだ残ってる。

震えが止まらない。

親父がもし死んだとしても、俺みたいな最低な息子に焼香されるのすら嫌がるかもな。
俺が親父に対してここまでの嫌悪感を持ってるんだって事、今の親父は知らないんだと思う。
でも、死んだ後になったら、親父には全て見透かされてしまうだろうし。

昨日親父は告知を受けた。
その上で「○○(俺の名前)にだけはもう見舞いに来てほしくない」と言われるのなら、それはそれでもうしょうがない事だと思う。
これだけ酷い息子なんだし。
最後の最後くらい、親父の意志を優先させよう。
いくら親父に言われたところで、働く事だけはしないけど。
俺ショタコンの変態だし対人恐怖症だしうつ持ちだし、社会に溶け込む自信が絶望的なくらい皆無だ。
怖いんだよ、社会に出るのが。

もしも親父が死んだら、俺、親父に祟られるかもしれないな。
でも、祟られても仕方がないんだと思う。

でも、親父が魂だけの存在になって俺がこういう人間なんだって事が分かれば、何で俺が社会に出たくないのか、何で俺が引きこもり続けたのか、少しなりとも理解はしてもらえるのかな。
俺がどういう気持ちなのかも全て見えるようになるんだろうし。

親父が死ぬとか現実感が無い。
てっきり、4人家族のうちで一番最初に逝くのは俺なんだ、とばかり思ってた。
今も生きてる母方の祖父、よりすら先に俺が死ぬと思っていたから。

メッセの子は「告知を聞いた時のお父さんの気持ちを考えると、いたたまれないです」と言っていた。
親父は今どんな気持ちで過ごしてるんだろ・・・
人間誰にでも言える事なんだけど、「まさか自分が死ぬ」なんて思ってなかっただろうしな。

縁起が悪い。
親父が死ぬだなんて、まだ決まった訳じゃない。
考えたくもない。

現在午前7時11分。
色々と考えているうちに夜が明けてしまった。
今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午後16時半前に目が醒めた。
なんか、母親と神戸の色んなところに引っ越しをする夢を見た。
海沿いの家だったり、山奥だったり。

ニコニコ動画が「原宿バージョン」から「GINAZAバージョン」に替わってた。
原宿バージョンは今日の午後13時頃まで、って前々から告知されてたもんな。

現在午後19時18分。
病院に行き、近況を話し、薬を処方してもらってきた。
「最近色々あり過ぎてしんどいです。父親が脳腫瘍出来て緊急手術になりました。でも、その腫瘍は他から転移してきた可能性が高いらしく、医者は肺がんを疑っています。昨日先生から父親に『肺がんを疑っています』と告知もされました。母親が後追い自殺しないかも心配で・・・」と、色々と吐きだしてきた。
先生は「しんどくなるんはしょうがないよね。お薬はちゃんと飲んでる?」と。
俺は「その事なんですけど、家族から『あんたの見た目があまりに不健康過ぎて。薬が強すぎるんちゃうん?』って色々言われてます」と。
先生は「運動と栄養バランス次第やろうねぇ」と。
そんな感じ。
マクドでパイアラモードのストロベリー味とチキンフィレオデラックスセットを頼んで食べてきた。
どっちも、俺の誕生日前から販売されている期間限定メニューだ。

今日薬局で俺に薬を渡してきたのは、若い女の人だった。
ネームプレートが見えたのだが、下の名前が俺が好きだったTさんと同じ名前だった。字画も同じ。
苗字は襟に隠れて見えなかったけど、まさか同一人物じゃないよな?
マスクをしてたけど、綺麗な人だった。
声もTさんと同じくらい低くて。

メッセの子の「手握ってあげるくらいできたらいいんですけどね」という言葉が胸に突き刺さって苦しい・・・

右下唇の裏に口内炎が出来てしまった。

現在午後23時29分。
メッセの子がオンラインになった。

メッセの子にある音声ファイルをプレゼントしてもらった。
このファイルを作るのに四苦八苦苦労したみたいだ。


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