リュカの日記

2011年08月14日(日)

昨日の日記の後、母親が俺を迎えに来た。
色々と俺に渡す物があったらしい。
「これ、バレンタインの時渡せなかったから」とチョコレートをくれた。
バレンタインなんて、もう半年も前の事だ。
勉強に集中したいからと、そんなにも永い時間母親を遠ざけてきたんだなと、とても申し訳ない気持ちになった。

父方の田舎に到着。
家の傍に山の方から伸びたプラスチックのパイプがあるのだが、俺が子供の頃に花火で焼いた部分がそのまま焦げ残ってた。
あと、俺が小学生の頃は出来たてのピカピカだった駐車場が、完全に老朽化して、手すりは錆だらけになり、白かった壁、黄色かった壁が完全に茶色に変色しているのを見てショックだった。
俺が子供の頃、あれだけ新品だったのに、と。
でも、俺が小学生の頃と言えば、あの子はまだ生まれてさえいないんだよな。
「生まれる前からあった建物」と考えると、これだけ老朽化しているのも合点がいくような気がした。

父方の田舎には、俺が嫌っている従兄弟も着ていた。
相変わらずの媚び売り野郎っぷりに辟易とした。
田舎じゃやる事がなかったので、ガンツマイナスの小説本を最初から最後まで読み終えてしまった。
こんな機会でもなければ小説なんて読まないだろう。

今日は午前8時過ぎに起こされた。
俺が本を読んでいると、首筋辺りがモゾモゾしてきた。
虫かなと思って振り払うと、真っ黒で割りと大きな昆虫だった。
途端、俺は「うわああああ」と悲鳴を上げてしまった。
午前10時過ぎ頃に父方の田舎を出発し、母方の田舎に向かった。

母方の田舎に到着。
21歳になる俺の従兄弟が着ていたけれど、21歳なんて全然子供だよな、と思わせられた。
その子は両親の事をパパママと呼んでいたし、喋り方や話す内容も子供っぽかった。
21歳は全然子供だ、と思った。

夜ご飯は寿司だった。
滅多に食べる事が出来ないご馳走だ。
寿司を食べ終えた後、俺の従兄弟の友達だという若い男が2人家にやってきた。
「あざーっす!」「ちゃーっす!」みたいな感じの無神経そうな若者たちだ。
その瞬間、俺の中で対人恐怖症のスイッチが入ってしまった。
視界がグラァっと歪んで見えた。
心臓がバクバクし、息がゼェハァなってしまった。
周りには俺の親や親戚が居る。
なんとか動揺を隠そうと、俺はタバコを吸いに行く事を口実に家から逃げた。
タバコを吸い終わって家に戻っても、やはりその2人は留まっている。
やはり手ががくがく震え、息も荒くなってしまった。
母親は俺の異変に気づいていたようだった。最悪だ。
それからしばらくし、その2人は家を出ていった。
その直後、俺たち家族も母方の田舎を出る事になったのだが。
一度対人恐怖症のスイッチが入ってしまったせいか、その2人が居なくなっても終始俺はビクビクガクガクしっぱなしだった。
誰に話しかけられてもぎこちなく、ビクっと過剰反応してしまったり。
本当に最悪。
ようやく俺が落ち着いたのは、父親が車を出して1時間ほど走ったあたりくらいだと思う。
とにかく恐怖感が凄かった。
まるで、俺が10代の頃にヤバイ連中の中に放り込まれ、「これから確実にボコされるんだ・・・」となっていた時のようなバクバク感。
とにかく、俺は若い人が極度に苦手。
別に個人で接する分にはそうでもないけど、それが家族ぐるみで関わるみたいな場面になると、途端にスイッチが入ってしまう。
午後20時過ぎに家に到着。
現在午後21時13分。

書き忘れたけど、父方の田舎での事。
俺の亡くなった祖父は、孫たちの為に一本一本木を植えたのだそうだ。
「○○の木」みたいな感じで。
それが、殆ど倒れたりして朽ちてしまった中で、俺の木だけが見事に生き残っていたのだそうだ。
何か意味があるのかな。

なんか、1泊2日とは思えない濃い日々だったな。
他に、母親が結婚30周年でスペインに行った時の土産をくれたりした。
ビスケットと、ソーセージの缶詰だった。

田舎に行っている間はゲームの事ばかり考えてしまっていた。
おかげか、アイテムがバカ売れしていた。
今日もまた大もうけ。

Gパンのこないだ俺が縫った部分の近くがまた破れてしまった。
生地が弱くなっているのかな。
また縫い直さなければならないだろう・・・


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リュカ

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