今日もまた呪いを受けた。 神経を張り詰めまくって、「あと一息で折り合いをつけられる」と思った瞬間の弟の帰宅。 1秒と置かずに「ワーーーー!」と言う叫びが漏れた。 例えるなら、集中力ゲームで磁石の玉を乗せる瞬間、ジェンガでブロックを抜き取る瞬間に耳元でバン!と風船を割られるようなものだ。 俺は、それを1日に何度も何度も無数に味わう。 これは呪いだ。 どんなに非現実的だと言われようが、嫌と言うほどそれを体感してきたからにはそう断じるより他に無い。 この先俺が自立して、家族から解放される事があっても、その種の呪いは続くんだろうな。 自分の周りに家族が居なくなったなら、また別のモノがそれに代わって俺のペースを乱すのだろう。ペースを乱すのに最適なタイミングを突いてくるに決まってる。 生きてる間に、俺がこの呪いから解放されるなんて事はあるのだろうか… 現在午前0時48分。 本人にその意思が無く、俺に憑いてる呪いに突き動かされての事とは言え、俺にこれほどまでの苦痛を与えて居直っている家族が許せない。
今日は午後16時過ぎに目が醒めた。 今日も学校に行く事は出来なかった。 もう俺終わってるよな、みたいな不安感みたいなものを感じてしまう… 現在午後16時46分。
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