俺は異常なまでに無気力で、あらゆる意味において臆病で、それ故に極端なまでに消極的な人間だ。 そして、タイプの少年の為になるような事が何も出来ない、何もしない、しようともしない。 だから、痛い話を相談されたり、酷い報告を受けたりする度、いつも後ろめたさや居心地の悪さ、ばつの悪さや自己嫌悪に包まれている。 それでも、結局自分を変えようとはしないのだ。 そこのところを、あの子は否定し呆れてた。 最後にあの子と話をしてから、今日で10日目。 現在午前4時56分。 このまま1時限目まで起きていようか。 それとも、少しだけ横になろうか。
午前7時半頃までは起きていた。 しかし、いつの間にか眠ってしまった。 今日は午後15時過ぎに目が醒めた。 今日もテストがあったかもしれないのに、結局今日も学校には行けなかった。 3日連続不登校だ。 目が醒めてから携帯を見ると、メッセの子からメールが着ていた。 「やっと懺悔を受ける事ができます。俺には足りなすぎる懺悔ですが」と。 メッセの子が言う『懺悔』というのは、罰の事だ。 以前、メッセの子が精神病院に入院中、清水というショタコン野郎から陵辱された時も、メッセの子は「これは懺悔だ」と言っていた。 そして、今メッセの子が入院している病院は、その清水が入院しているのと同じ病院。 メッセの子は一度退院した後に、もう一度同じ精神病院に戻ったのだ。 だから、俺はメッセの子に「清水の事を言ってるの?」と返事を返した。 また、あいつにやられている可能性があるからだ。 現在午後16時30分。
メッセの子からは「俺に懺悔をしてくれるのはG君です」とメールが着た。 なので、ショタコン野郎にやられるとか、そういった事は無さそうだ。 でも、意味がよく分からない。 現在午後22時33分。 家の中が五月蝿くなってきたので、マンションの駐輪場に行き、そこで勉強してこようと思う。
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