リュカの日記

2007年03月08日(木)

何だかずっと息苦しい・・・

小学校高学年くらいの頃の自分とそっくりだ。
http://www.youtube.com/watch?v=pkPIBc1AFjI
俺も、ゲームで失敗したり雑音に妨害されたりすると、よくこんな感じになってたな。さすがに、今はここまでにはならないけど。
でも、客観的に観ていると、何故だかツボにハマってしまって、可笑しくて可笑しくて笑いが止まらなくなってしまう。
やっぱり、俺はどこか笑いの感覚がズレているのかもしれない。

他人のヒステリーが、自分にとっての笑いのツボみたいになっているのかもしれない。子供の頃からずっとそうだったけど。
幼少時から俺は母親にヒステリーを向けられる事が多かったので、苦痛を楽しみに摩り替えようといった防衛本能みたいなものが働いて、こんな風に感じるようになってしまったのかもしれないな、と自己分析してみる。
現在午前5時01分。

現在午前8時53分。
眠ろうと思って横になり続けていたけど、結局眠る事は出来なかった。
横になりながら、ボーっと色々考えていた。
あの子があまり連絡をしてくれないのは、「本当はそういう目に遭わされている」という負い目があるからじゃないだろうか、とか。
また、もし仮にあの子が「そういう目に遭わされてない」としても、あの子が最初に俺の前に現れた時、あの子は「自分はそういう目に遭わされている」という意識を前提として持っていたはずだ。
なら、やっぱり「そういう目に遭わされてない」を前提として俺の前に現れるのとでは全然違う。
「そういう目に遭わされた」を前提として現れたから、やっぱりこれは俺が今まで望み続けた出逢いとは全然違っているじゃないか、とか。
そんな、自己中心的なはがゆさみたいなものも感じてしまう・・・
やっぱり、俺が望んだ条件とは違っているから、これで楽になるだなんて間違っている。
あの子の言葉に甘んじて価値観捨てて楽になるのはまだ早い、とか。
実際、タイプの男の子が下劣な奴らに傷つけられている現実は変わらない。
また、過去そうされてきた事実も絶対に変える事は出来ない。
なら、俺はそういう奴らを一生怨み、憎み続けて生きなきゃいけない。
でも、俺はあの子を理由に、自分自身の負の感情から逃げようとしている部分も強かったりで。
怒りや憎しみ、怨みを意識しなくてはと思うと、思いながらも、楽になりたいが為にそれらの感情を見て見ぬふりしようとしたり。そこにまたストレスが掛かって。
何だか、魂の内側がとても痒い。
痒くて痒くてたまらないけど、掻く事が出来ない。
そんな感覚が続いてて、強い不快感を感じ続ける。


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リュカ

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