リュカの日記

2007年02月13日(火)

あの子とメールで少し話した。
少しだけ、先ほどまでの絶望感が薄らいだ。
でも、何かしらの事をされているにしろ、されていないにしろ、それがどちらなのかを確実に確かめる術なんて無いんだよな・・・
現在午前3時07分。

10代の頃に俺を虐げ続けていた隣町の奴らに、俺と弟で復讐を果たす、という内容の夢を見た。
今日は午後19時前に目が醒めた。
10代の頃の夢を見たせいか、寝起きから、中学時代に好きだった男の子の事を思い出す。
今の俺は、この男の子の事をどういう風に捉えたらいいのだろう、とか。
俺にとって、とても執着の強い存在で。
でも、あの子が居るから忘れた方がいいのだろうか、とか。
しかし、その男の子の親戚と、メッセの子が親密になったのも、何らかの因果があっての事かもしれない、とか。
そもそも、「忘れる」「忘れない」なんて風に、軽く割り切ってしまえるような存在でもなかったはずだ。
あの子が現れてくれた事によって、少し頭の中が平和ボケみたいな感じになってる部分が強いけど、その男の子の親戚であるC君は汚い奴らに集団輪姦された挙げ句、精神病院で亡くなった。
そのC君の兄であるE君も、高校時代に散々汚い奴らに汚されて、挙げ句ついこの間、汚い女共に監禁されて、3日間に渡って4人がかりで寄ってたかって陵辱されて・・・
ドロドロドロドロ。
少し前までの俺は、タイプの男の子全般について、意識する事も苦痛であった。『どうせ』『どうせ』と神や運命を呪い続け、中学時代に好きだった男の子も含めて、思い出す事自体に強い抵抗を覚えてた。
しかし、あの子が現れてくれ、少し余裕を得られた今、
その男の子についてどういう風に捉えていけばいいのだろう。
寝起きから、そんな事を考えていた。
現在午後19時18分。
少し胸が苦しくなる。


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リュカ

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