昨日目が醒めてしばらくすると、メッセの子からメッセが入った。 それで、色々話を聞く事にした。 メッセの子と弟君とC君の間に一体何があったのか。 まとめると、こんな感じだった。 俺とのメッセ中にC君に呼び出されたメッセの子は、C君の元に向かう前に弟君も連れて行った。 C君がメッセの子を待っていたのは、地元の中学の目の前だった。 メッセの子が見た時、C君は泣きながら中学校の前に立ってたらしい。 校庭には部活だか何だかで、体操着の中学生が沢山居て。 C君は「可愛い子がいる」と言って泣いてたそうだ。 メッセの子が察するに、『このままじゃ欲を我慢できない。早く来て自分をどうにかしてくれ』って意味でメッセの子を呼び出したんじゃないか、という事だった。 C君は正門にくっついて、校庭の中にいる可愛い男の子をじっと見ていた。 『Cは本気で襲いに行っちゃいそうなとこまで気持ちがいってて、俺を呼ばなきゃ大変な事になりそうって感じてたらしいです。Cは性欲を満たしたかったんですね』 その後、メッセの子と弟君とC君で、C君の兄が少し前まで住んでいたアパート(まだ期限は残ってる)に行ったそうだ。 C君がメッセの子に「服を脱いでほしい」と言い出し、メッセの子は「弟目の前にいるのにそんな格好は出来ない」と返す。 すると、C君は「3人でやろう」と言い出して。 メッセの子によると、弟君は欲に狂ったC君を見ているのが本当に辛そうだったらしい。 メッセの子に拒絶され、性欲を満たせないとなったC君は、今度は暴力的な欲を満たす形になって、ムチやスタンガンを持ってメッセの子を攻撃し出す。 メッセの子は『なぜか俺ばっかり攻撃してくるんですね』と説明してきた。 弟君もタジタジで、本当に悲しくて『目を覚ましてほしい』『こんなの本当のCじゃない』みたいな気持ちで見てたらしい。 はじめのうちは、弟君もC君に「やめろよ」とかしか言わなかったのだが、C君は全く聞く耳を持たない。 そのうちにC君は、メッセの子を素手で殴り出す。 それを見て、弟君が「あああああああああああ」「やめろっつってんだろおおおおおおお」みたいな事を叫びながら、C君のお腹を殴ったそうだ。 C君は吹っ飛んで、我に返った弟君は心配してすぐにC君に駆け寄って。 『多分あれは殴られた瞬間からCは我にかえってたんだと思います』と、メッセの子。 C君は胃を殴られて苦しそうにしているのだが、弟君に気を使って「大丈夫」と言ってたらしい。 弟君は「俺なんて事をしちゃったんだ。ごめん!」みたいな事をC君に言い続けて、C君は「大丈夫。俺が悪い」と答えたそうだ。 もう欲に狂ったC君ではなくなっていたらしい。 それで弟君もやっと念願の普段のC君に会えたのに、すぐに泣きながらアパートを飛び出して行ってしまった。 弟君が見た本当のC君の姿は、これが最後だ。 メッセの子は『この時引き止めてでもCと弟の時間を作るべきだったとまじ後悔してます』と言っている。 お互い悪い形で最後のお別れになって。あの最後は本当に悲しいと思います、と。 『そう思うと俺は未練が残らないって言ったら変だけど俺の場合最後は本当にお別れらしい部分があったなって。昔の一番明るくて純粋だった頃のCを最後に見れてそれがお別れになったから』
俺は昨日、母親に「柏原のじいちゃん(母方の祖父)って今何歳やった?」と質問した。 母親は「1930年生まれで、今年75歳」と答えた。 俺は「じゃあ15歳の頃が終戦やな」と言った。 そして、今日見た夢に母方の祖父が出てきた。 母方の祖父が死んでしまった夢だった。 遺体を横たえ、顔には白い布がかけられていたような気がする。 その2日後、今度は父方の祖父が死んだ(現実に、俺が小2の頃に79歳で死んでいる)。 そっちの祖父も、遺体を横たえ、顔には白い布がかけられていた。 祖父の遺体が安置されているのは、旅館の個室みたいな場所だった。 俺は祖父と同じ部屋で眠っていた。 うつ伏せになって眠っていたのだが、急に体が動かなくなる。金縛りか。 祖父の遺体の上半身が、顔に白い布を被せたままむっくりと起き上がる。 そして、両手を前に突き出して、グーパーグーパーと手のひらを開いたり握ったりする運動を繰り返す。 それから、また祖父の遺体は横たわる。 俺はうつ伏せになったままそれを見ていたのだが、祖父が横たわった後になっても、未だに体が動かない。 そのうち、左の脇腹に痛みが走る。破裂しそうな感覚だ。 夢の中の設定では、その脇腹部分は子作りをつかさどる器官で、俺は「ああ、祖父が死んだから俺は子供ではなくなって、大人としての機能が働きだしたのか」なんて風に解釈していた。 そこで、ふと俺の右肘に何かが当たる。生ぬるい肉のような感触だ。 後ろを振り返ると、うつ伏せになっている俺の上から、俺の親父が覆い被さっているような状態になっていた。 そして、親父はニヤけながら「○○(俺の名前)」と、俺の名前を呟いた。 その瞬間、俺の肘に当たっていたのは、親父の勃起した性器の先端らしい事を悟った。 今日は午前8時頃に目が醒めた。 「何て夢だ・・」と、寝起きからとてもおぞましい気持ちになった。 同時に、タイプの男の子達はこんなおぞましい目に遭わされているのかと、泣きたいような気持ちになった。 それから、俺はまた眠ってしまった。 俺は彼岸島に出てくる「宮本篤」になっていた。 俺は雅に従っている。 俺と雅と雅の側近女の3人で、彼岸島を出て本土に向かう事になった。 カヌーのような船で細い川を進んでいくのだが、対向から明やケンちゃんがカヌーに乗ってやってくる。そして、刀を抜いて俺達の行く手を阻もうとする。 何とか明達の手をかいくぐり、俺達は彼岸島脱出に成功する(原作じゃ、脱出したいのは明達の方だけど)。 そして、カヌーでさらに川を進んでいく。 どこかの街に辿り着いたようだ。 川の両側には、マフィアのような奴らが銃を構えて立っていて、俺達に向けて乱射してくる。 俺はマフィア達を日本刀で斬り倒していく。 何となくイタリアっぽい雰囲気をかもし出している街だった。 その街は雅のルーツで、昔の雅を知る側近女が昔話を始める。 昔は雅は黒髪だった、とか。 この夢に関しては、あまり記憶に残っていなくてうろ覚えだ。 その他にも、色々とグロテスクな夢を見たと思う。 ある夢で、女が拷問されて殺される。その死体は黒いビニールのゴミ袋に詰められる。 また、別の夢では俺はドラゴンボールのゲームをやっている。 子供の頃の悟空を操っているのだが、悟空は有機物を目にすれば、たとえそれが何であれ、食べなければ気が済まない性分らしく、さっきの夢に出てきた女の死体をバリバリ食べたり。 そんな感じの夢を見た。 今日は午後15時前に目が醒めた。
映画「ブース」を観た。 ラストがかなり怖かった。 今日は一日、ずっと意識が朦朧とまどろんでいるような感覚だ。 気持ち悪い。 殆ど何も考えられない。
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