リュカの日記

2006年09月02日(土)

コンビニとファミレスのバイトを掛け持ちする、という夢を見た。
そうする事に意味は無いけど、「何かをしてなきゃ気が済まない」という強迫意識に憑かれていたようだ。
今日は午前6時前に目が覚めた。
寝起きに色んな事を浮かべていたような気がするけど、それも頭の中から殆ど消え失せてしまったような気がする。
どうせ邪魔されて周りの奴らに消されるのなら、自ら意識をかき消そう、という気持ちから、自分で自分の思考を修復不可能なところまでかき消してしまう事も多いと思う。また、そうさせられる事に怒りを覚え。
性欲を愛情という風に正当化し、自分を偽り、タイプの男の子に対して情欲をぶつける事が出来る可能性、というのは、俺にとっては非現実的ではあるけど夢だった。
そんな妄想を繰り返しながら気持ちを和ませたり落ち着かせたり、白昼夢に浸ったりする事も、昔は日常的になっていた。
そんな非現実的な夢が叶う様を想像して。
そんな夢みたいな事を想像して。
今では、それに対しても強い否定を感じてる。
夢みたいな事なんだ、と感じる事が、とても不謹慎な事に感じられる。
そんな事が起こる可能性=絶望なんだと感じなければならない、と、自分に強いているような状態だろうか。
あの子が汚い奴に汚されて、それが叶う事を許されなかったが故に、叶う事を望んではいけないという強迫意識に憑かれるようになっていった。
本当に、皮肉としか言いようがない。
しかし、「そう感じなければ気が済まない」という強迫意識に憑かれてる。
これも一種のヒステリー、か。
八方ふさがり、どこにも向かえず息苦しい。
何にも気持ちを向けられない。

成功だの人付き合いだの結婚だの一攫千金だの、一般的に至福とされる事だって、俺にとっては無意味で虚しい響きしか持たない。
たかだかその程度の事にしか感じられない。
また、自分の最も望む事や、それらを求める事は事で、それを自分で「よし」と出来ない事も痛いんだろうな・・
所詮、幸福なんて自分にとっては他人事か。
ヤングジャンプで、GANTZの作者による新しい漫画が連載された。
主人公は、15歳の頃から引きこもり続け、現在30歳だと言う。
つまり、15年間引きこもり続けて無駄に潰した、という訳だ。
自分もそういう風になるのかな、なんて事を感じた。
しかし、俺はまだ23歳。30歳には到達してない。
この時点でその事に気づく。
気づいたからって、どうなるの?と。
俺にとって「人生を無駄にしない」とは、一体どういう生き方を言うんだろう。上記で述べた通り、俺には幸福もないし、望みを求める事さえ出来ない。
だから、「人生を無駄にしない生き方」自体、俺の中には存在しないんだ。
なら、結局はどう過ごしたところで「無駄」も「有意義」も無いんじゃないか。

2chで、例の便乗乗っ取りスレ立て野郎と言い合いになった。
向こうは便乗の分際で、さも「お前の立てたスレッドはこれから俺が管理していく権利があるんだ」と、筋の通らない事をさもまっとうな当然の権利であるかのように主張する。
俺はそれに反論しまくる。
俺はそいつの詭弁を崩しまくった。
筋の通らないところを、どう筋が通らないのか説明し。
結果として、そいつは反論できなくなって、パクリスレを放棄した。
他の名無しから見ても、俺の言い分の方が明らかに筋が通っている、との事だった。
そして、俺は自分にとって一番の収入源であるスレッドを、自分のものとしてそいつから取り戻す事に成功した。
半分「俺がどんなに正論を唱えたところで、こいつが引く意思を持たない以上は、このまま汚くこいつに奪われるんだ」という諦めも出ていたところだったので、この勝利は快挙だと思う。
掲示板上での言い合いもそうだけど、『俺が指摘する内容』というのは、俺が指摘しない限り第三者の誰もそれに気づかない、という事ばかりだと思う。先に他の奴が指摘する、なんて事が今まで一度だってなかったし。
だから、毎回毎回俺が指摘しなくちゃならなくなってしまう。
本当は、そういうのは周りの誰もが気づくべき事なのにな。

映画「BLACK KISS」を観た。
全然面白くなかった。
口内の痛みも大分引いてきて、ある程度まで口を開けるようになってきた。
口の中の右側らへんにボコっとした腫れがあり、それが痛んでいるのだが、
その腫れの、右上奥の親知らずとの設置面が、えぐれた形になっている。
もしかしたら、今まで親知らずに接着していた歯茎の部分が、無理に口をこじ開けようとした時に、親知らずから剥がれてしまったのかもしれないな。
確かに、痛みを堪えて無理に口を開こうとした時、何度か『ブチブチ』と聞こえてきた(または感じた)ような気がするし。
今は、そのえぐれている(おそらくは歯の形に)と思われる部分は、口内炎みたいな状態になっているのだと思う。
現在午後20時38分。
俺が今の日記を書いてる途中で、親父が帰ってきやがった。
なので、途中で日記を書くのを中断し、耳栓をしながら20分ほどを無駄に過ごした。
日記を書き出す前(いつもだが)、もし俺が書き出したらまたまた邪魔が入るんじゃなかろうか、と思ってた。だから、日記を書き出す事にいつも躊躇い、ストレスを感じてしまう。
そしたら、やっぱりそのタイミングで親父が家に帰ってきやがった。
というか、親父が家に帰ってくる瞬間に、俺が日記に取り掛かっていなかった事が、この1.2年のうち1度でもあっただろうか?と思えるくらい、
どんな無茶なタイミングだろうが、あの糞親父はかならず合わせて帰宅してくる。
糞親父は異常なまでに自己顕示欲が強く、また権力誇示野郎でもあるのだ。妨害さえしてこなければ、こんな奴の事を日記で書く事なんて殆ど無いはずだ。なのに、この糞ジジイは絶対俺が日記を書くタイミングに絡んでくる。
持ち前の自己顕示欲でもって、そこまでしてこの日記の登場人物に加わりたいのか、と感じる。
迷惑極まりない。ウザすぎる・・
俺は自分の親父に対し、とても強い生理的嫌悪感を持っているので、心の中が気持ち悪くてしょうがなくなるのだ。
集中どころではない気持ちにさせられる。


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