昨日からの徹夜明け。 ペンタブで少し絵を描いてみたけど、感覚が掴めなくてとても描き辛い。 GayOで、アニメ「プリンセス・プリンセス」と「エア・ギア」を観た。 何か、今日もあまり考えられない。 自分のパソコンが戻ったら、またあの獣姦させられた男の子の話を読み返そうと決めていたけど、何だか怖くてチラ見しただけですぐにウィンドウを閉じてしまった。
今日は午後18時頃に、メッセの子からのメールで目が醒めた。 「俺はまじ最低です。死にたい」という内容だった。 どういう事なのか、話を聞いてみた。 この前言った、同級生に陵辱されて写真をネットに流されていた男の子。 この子を○○君とする。 昨日、メッセの子のお見舞いに、弟君と○○君が来てくれたそうだ。 その時、○○君の携帯に同級生から電話が入った。 「今一人か?遊ぼう」みたいな内容だったそうだ。 メッセの子の弟君は喧嘩が強い。弟君が、○○君に「申し出を受けろ」みたいな合図を送る。 ○○君は、同級生に「行く」と答えた。 その同級生は、「絶対に一人で来いよ」と念を押す。 メッセの子は二人を止めた。しかし、弟君は「俺があんな奴らにやられる訳ない。徹底的にボコす。半端じゃ済ませない」と自信満々だったそうだ。 それで、メッセの子も「弟ならやってくれるかもしれない」と思い、二人を送り出したのだ。 ○○君と弟君は、そいつのいるところに向かった。 結果として、二人は酷い陵辱行為を受けたそうだ。 弟君と○○君がそいつらの元に着いた時、相手は男と女の二人だったそうだ。 最初は、弟君もいきなり喧嘩をするような感じではなく、そいつと普通に話していたそうだ。 そして、いきなりそいつが弟君に猥褻的な事をやり出した。 すると、弟君がいきなりガクガク震え出して、完全に無抵抗状態になり出した。挙句の果てに泣き出したそうだ。 ○○君は、その場に居た女に押し倒されて。 二人は、5時間くらい酷い事をされ続けたらしい。 この二人が昨日どんな事をされたのかは俺は聞いていないけど、メッセの子は「話聞くと本当にひどいんですよ。信じられないくらいひどすぎるエスエムみたいな・・・」と言っている。 メッセの子は、「よく考えたら、そんな危険なところに弟と年下の可愛い子送り出すなんてどうかしてました」と、凄く責任を感じてる。 弟は以前に二度ほどあいつらをボコボコにしていたので、弟なら負けるはずがないと思ったそうだ。 弟君によると、「あいつにやられるとは思わなかったから。凄く怖くなってきて。あいつを殴ろうと思っても力が出なくて」と言っていたそうだ。 弟君は、猥褻される事に凄いトラウマを持っているから、それで手が出せなくなってしまったのかもしれない。 弟君は、昨日自分がされた事についても傷ついているのだが、○○君を守ってやれなかった事に対して、特に凄く責任を感じているという。 ○○君は○○君で、自分のせいで弟がそういう目に遭わされたという事について、凄く気にして、弟を気遣っているらしい。 ○○君は、自分が陵辱された事に対してはさほどショックを見せていないそうだ。メッセの子は、「○○君は今までそういう事をされ過ぎて、慣れちゃってるのかもしれません・・」と言っていた。 ○○君は、弟君もそういう目に遭わされた事によって、今回の事でそいつに復讐する事を決めたそうだ。 だけど、 実は、○○君はあいつらから、言葉にも出来ないほどいやらしい行為を受けていて、それをビデオに撮られているらしい。 だから、あまり下手な事は出来ない、とも言っている。 「あいつ、いつもあれ観て興奮してるんだろうな・・」とも言っていたらしい。 ○○君は、どうしようかとメッセの子と相談したらしい。 そして「警察沙汰にしても、同級生だし大した事にはならないだろう。だから、他の同級生達に情報流して恥をかかせまくる」という事になったらしい。あいつらに暴力的な仕返しはもう無理だし、弟も自信を無くしてしまっているから、と。 また、メッセの子は「多分あいつ自分がやった事を書かれたら自殺するくらい精神的にくると思う。内容が変態とかそういうレベルじゃないんですよ。ただ単にあいつはショタですって書かれるのなんか全然比じゃないです」とも言っている。 そこまでの行為を受けたんだ。 何か、俺は麻痺してる感じで、あまりこの事実に対して現実感が沸いてこない。軽はずみに、薄く萌えさえしてしまう。 ○○君は、すでにこの学校を親公認で不登校になっている。 だから、学校のホームページにそいつの情報を流すそうだ。 しかも、学校が作ったホームページではなく、生徒が作ったサイトらしいので、消されても何度も書き込んでやる、と。 それに加えて、そいつの家のポストにも仕掛けると言っている。 そいつらが今までやってきた事を、そいつらの身の回りの人間達に知らしめるのだ。 ネットどうこうで行動するなら、俺も少しは手伝えそうだ。 そいつが自殺するまで追い込んでやる事になった。
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