リュカの日記

2005年04月28日(木)

霊魂というのか、自分の姿形がゆらゆらとした黄色い固まりになっている。
エタカのデカルディ平原のような赤暗い場所を、同じような黄色い固まりが列になって進んでいく。
その中に、自分の意識とも思える黄色いゆらゆらとしたものも並んでいる。
シュロという人のものと思われる固まりを見つける。
「ここはどこなんでしょうね」「とりあえず進んでみますか」みたいな事を話す。
赤暗い平原を進んでいくと、建物が見えた。
黄色い固まりの列は、その中に入っていく。
建物の中も薄暗くて凄く不気味だった。
深夜の病院のようなイメージもあり、深夜の美術館のようなイメージもある場所だ。
変なエレベーターがあり、それに乗りながら黄色い固まり同士、「やっぱり、全部見て回るんですかね」みたいな事を話していた。
周りには、マネキンのように動かない全裸の中年やら色々な人間が静止している。
列は、それらの間を縫うように進んでいく。
このマネキンのような人間達は、生前の姿を保っている。
生前悪行を行った者達の、本体ではなく残留思念のようなものが形になっている、という設定だった。
「ここは地獄なのだ・・」と理解できた感じで、ゾクッとした気分になった。
いつの間にか、シュロさんがあの子と摩り替わっていた。(同一人物だと思っていた事があった所為か)
霊魂だった姿も、いつの間にか人間化していた。
あの子は、さらに暗くなっている建物の奥の方に興味を持ったらしく、列を離れて奥に行こうとする。
止めても聞いてくれないので、俺も一緒に行く事になった。
真っ暗な美術館に、点々と非常灯?のような赤い光が灯っているだけの暗い場所だ。
全裸の人間達の像(見た目は完全に人間なので、像といっても彫刻のようなものとは違う)の間を進んでいく。
これは、50年も60年も前に死んだ、ナチス軍に携わった人間達なのだという設定が出てくる。
こいつらの目には意識が残っているように感じられる。
嫌な予感というのか、恐怖感というのか、これ以上列を離れて進んでいくのがマズイ、という気持ちが強くなってくる。
そのマネキンのような人間達がソファーに座り(もちろん全裸だが)、会議をしているような形になっているのも、凄く不気味に思えた。
非常口のような場所があり、あの子がいきなりタッタッタと走っていく。
呼んでいる人間が居るから、とか何とかだったと思う。
呼んでいる人間はその子の知り合いで、コーヒー屋の店員か何かで、「店に行ってコーヒーを飲ませるから」みたいな事を言っているようだ。
真っ暗な美術館を進んでいるつもりだったのだが、場面が都会の夜道に変わっていた。
あの子が、そいつ以外誰も居ないコーヒー屋の中で陵辱された、という設定が出てくる。
店の前に追いついた俺はそれを知る、という設定だった。
信じられなさ、悔しさ、どうしようもなさ、怒りや我慢できなさ、「間に合わなかった・・」「何でこんな奴に付いていったんだ・・・」みたいなどうしようもない気持ちがあふれてきて、以前感じていた欝(やりきれなさ)を夢の中で実感した。
陵辱された、というので、夢の中で=その子が死んだ、というのと同じ意味を持っていて、それ以降その子が出てくる事は無かった。
別の場面、暗い場所ではなく昼間の公園みたいな場所に居た。
アンドーレというショタコンがそばに居る。
「道士朗でござる」という漫画に出てくる前島のような姿をしている。
その子を陵辱した奴は、俺とも知り合いだった、という設定が出てくる。
その子がされたというのに、俺は知り合いだというのでこいつを真っ向から攻め立てる事に少し気兼ねしていた。
こいつは、何事もないかのようにヘラヘラして接してくる。
自分がその子を悪戯した奴だといういう事を、俺が知らないと思っているらしい。そいつは、俺が中1の頃に遊んでいた奴の面影も持っていた。
こいつが油断しているところを、油絵の具に使うナイフが巨大化したような先の丸いサーベル(そのナイフの名前は忘れた)で、こいつの腕を縦にズバッと切断した。
叫び声をあげて逃げたのか倒れたのか、次にこいつに対して何かをしてやる事が出来ない状態になった。「全然足りない・・」という意識が強かった。
変なオッサンに「縦に切るなんてのは酷すぎる」と、逆に俺が攻められる。
この世界の中では、そういう風な人間の切り方をする事が何よりも残酷だという設定のようだ(残酷というなら、切断する事自体がそうだと夢の中の俺も思ったが)。
あの子とは、塾で知り合ったのだという設定が出てくる。
塾の場面になった。
これから、知り合った時のシーンが再現されるんだろうな、というのが何となく分かる。
すでに、その子が陵辱される未来を知っているので、初期とはいえ俺はその子が出てくるシーンを見る事になるのが厭になる。
そこで目が覚めた。まだ午前4時半頃で、まだ外は真っ暗だった。
今見た夢の内容を思い出しながら書き綴っているうち、外の景色も明るくなった。
以前強く感じていて、今は感じられなくなってしまったものを、たくさん感じさせる夢だった。
今では奥の方に押し込められて(意図的に、かもしれない)意識されにくくなった深層心理?がそのまま形になったような内容だった。

2度寝していて、午後12時半前に目が覚めた。
今度は、外国の親戚の家にホームステイしているような夢を見た。
今日の授業は午後からだ。

今日の授業は3時限目の「心理学入門」と、4時限目の「現代日本の経済」だった。
3時限目の途中から出席し、4時限目はサボった。
サボっている時間、パソコン室のような部屋に行ってエタカをしていた。
学校に行く前にキャラ放置したまま出かけたのだが、ログインしてみるとアイテムボックスに「かわいいおもちゃ」というイベントアイテムが入っていた。

そういえば、今日の大学帰りに母親の事を「お母様」と呼んでいる生徒と遭遇した事を思い出した。
俺の後ろの方で母親と電話をしていたらしく、「お母様、俺携帯代溜まってんねんやぁ」とか言っていた。
その生徒の友達らしき他の生徒が、「お前って良いトコの子なんやな」「どうせ全部親の金やろ?大学4年にもなってバイトしろやバイト」などと、からかっているのを見た。
ドラマや漫画ならともかく、現実に母親を「お母様」なんて呼んでいる奴を、俺は生まれて初めて見た。


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