リュカの日記

2005年03月30日(水)

ゲームをしながら、色々と考えた。
あの子から聞かされた事を思い出したり。
気分が重くなっていった。
あの子を悪戯したショタコン親父の言い分は、「君が辛そうだから、慰めるためにやった」
結果、その子はそいつによる『慰め』とやらのために2年間欝に苦しみ続ける事になった。
その苦しみも全部、そいつは都合の良いメチャクチャな言い訳で片付けようとした。全部自分のためだ。
取り返しのつかないような事をしておきながら、責任逃れ。
「家に帰して」と頼むその子に無理やりしといて「慰め」
本気で「死ね」と思う。
そいつがもし、そのためにその子が欝にかかった事を知ったとしても、結局自分に都合の良い様に詭弁をたれて責任逃れをするのだろう。
その子はそれを盲目的に信じる。
全部が憎い。

ブルの破邪装備に赤剣を持ってバイトに向かう人間が居た。
早朝という設定なのか、まだ陽もまったく射していない真っ暗な道をガシャガシャ言わせながら歩いていく後姿を、俺の視点が捉えていた。
「こんな真っ暗な中出かける訳で、自衛のためにあんな格好で出歩く事が許されるのか」と思った。
別の場面、俺があの子に「母親って何してる人?」みたいな質問をする。
「定食屋でどんぶり作ったりしてます」と教えてくれた。
しばらくして、何故かもう一度同じ質問をしてみる事になった。
今度は「コンビニでパートしてます」と言われた。
「定食屋は?」と思った。
別の場面、俺は薄暗い塾の教室のような場所に居た。他にも何人もの生徒が席についている。
「学生生活ももう終わり」という雰囲気が漂っている。
にも関わらず、「早く帰りたい」と思ってしまう。
それに対し、『もう終わり』なのに、早く帰りたいと考えてしまう事への後ろめたさや寂しさみたいな感情が沸いた。
別の場面、どこかの店の中でおにぎりを何個も何個も自分で作って食べ続けていて、気持ち悪くなってきた。
別の場面、古本屋で「今日から俺は」の漫画を数冊買う。
次の場面で、俺の視点は漫画の世界の中に入っていた。キャラ達が動いている。開久という高校の中で、サトシというボスキャラとオリジナルキャラの2人が笑いながら戦っている場面を見た。
目が覚めてからしばらく色々と考えたと思う。
何かを考えているはずなのに、自分が何を考えているのか言葉や形にならなくて判断できない。こういう事は、今まであまりなかった。
全部が中途半端になりすぎて、もうクッキリとした形が出来て来ないようになってしまったのだろうか。
「少年が悪戯されたんだ」という事を考えてみた。
自分の中では信じられない、絶対にありえない出来事だったはずなのに、「へぇ」という感覚になってしまう。
慣れすぎてしまっている。
それに対し、色々考えたり感じたりする事の方が面倒に思えてしまった。
俺がそれをどう捉えたところで、何がどう変わる訳でもないのだから、とか。
それとも、妙な焦りのために考える事を拒絶してしまっているのかもしれない。寝起きから「今日は〜をしなくては」とか、1日で何をしなければいけないか、という意識が浮かんできて、何だか無制限に考えに浸るような余裕が出なかった。
もう、そこまで強く求めるものが人生の中で無くなってしまったのかもしれない。俺は、自分自身に対してどの程度まで不謹慎を許容しているのだろう。
漠然とした悲しさ、寂しさ、虚しさを実感した。
時計を見ると午後14時02分だった。

マガジンを読んだ。
神to戦国生徒会の椋鳥かおるという少年が可愛くて、凄くツボだ。
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リュカ

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