リュカの日記

2005年01月06日(木)

今日は午前8時頃に目が覚めた。
コナンの47巻を買いに本屋に行ったのだが売ってなかった。
代わりに「R-16」の5巻を買ってきた。
古本屋に行くと、ヴァンパイア・クロニクルズシリーズの原作者アン・ライスの「トニオ、天使の歌声」という小説の上・下巻がそれぞれ200円で売られていた。
内容はヴァンパイアではないらしいのだが、とりあえず安かったし少年が主人公っぽいので買ってきた。
少女漫画というか同人誌っぽい表紙絵で、レジに持っていく時かなり気まずい思いをした。
何か、今日1日どうでもいいようなくだらないような事で頭の中がゴチャゴチャにグルグル回っていて気持ち悪い。
前みたいに少年を大事に感じたりはもう出来ないのだろうか。
全然関係ない事ばかり頭に浮かんでしまっている。
どうでもいい事ばかりがゴチャゴチャしていて、もう嫌な事意識しないために気分を逸らすとかそういった範囲じゃない。戻らなくなっている・・
記憶だけ持ったまま、自分が全然違う人間になってしまったような感覚だ。
同列視できるような事じゃ全然ないけど、「男の子が一度でもそういう目に合ってしまった以上」というのと同じように、「男の子への強い感情が一度でも途切れてしまった以上、前みたいには戻れない」みたいなものなのかな。

オカルト板と合わせて人生相談板を見る機会が多い。
また、掲示板に依存し始めた。
相談板で、重い内容のスレを見た。
自分って何なんだろう、とか考える。
自分がどういう人間なのか。
主観的な解釈を入れるとまた分からなくなるから、客観的な結論だけ言うと

俺にとって一番興奮する事: タイプの男の子が陵辱される事
俺にとって一番高揚する事: タイプの男の子が陵辱される事
俺にとって一番望まない事: タイプの男の子が陵辱される事
俺にとって一番許せない事: タイプの男の子が陵辱される事
俺にとって一番認めたくない事: タイプの男の子が陵辱される事

これが自分という人間だ。
「許せない」も「興奮」も同じものから来るようになってる。
俺はタイプの男の子が好きでたまらなかったし、守りたいとか楽しませたいとか喜ばせたいとか幸せにしたいといった感情を強く持っていた。
それでも、たとえ好きで好きでたまらなかった子が目の前で陵辱されたとして、俺は絶望の反面興奮もすると思う。まぁ、ゲス野郎かなと思う。
一応「愛情と性欲は別だし、全然関係ないものなんだ」というのは人一倍理解してるつもりになってる。
というか、そうじゃないと自分自身が成り立たない。
だから、俺は好きになる男の子に対し、そういう性欲的な事を求めない事で、本当の意味で自分も男の子を大事に出来てるのかなと自分自身に納得させられる条件になった。
俺は、「自分がそういう子を大事に想えてるんだ」と思いたい。
大事に出来てるんだ、と自己満足していたい。
そうじゃないと、全部成り立たなくなってしまう。
「タイプの男の子がそういう目に合いさえしなければ」
「自分も、俺自身の欲望でそういう目に合わせないようにさえすれば」
という風に結論付けたんだと思う。
だから、「自分は男の子がそういう目に合わない事を望んでいるんだ」という風に結論付けた。

考えていたら話が飛んだ。
人生相談板で「レイプにあって悩んでます」というスレを見た。
前スレからの流れらしくてハッキリしないが、ざっと読んだ感じだと男の子が実の叔父からレイプを受けて悩んでいて、それを他の名無し達が色々相談受けたりしているといったスレだ。
多分俺からしてもタイプになる男の子だ。
これを読んで、俺はそれを軽いものに見ようとした。
意識の中心に持ってこないように、「読み流す」みたいな感じだ。
内容は重い。
過去話じゃなく、現在進行の出来事らしく、切迫しているのも伝わってくるしリアルで重い感じがする。一方、どこか高揚してしまう。
読み進めていくうち、加害者なのか、ただの煽りか、カナ文字でレイプ状況を書き綴っている奴が現れた。
それを読んだら、さらに文字だけじゃない現実味みたいなものが感じられて、クラッと少し血の気が引くような貧血っぽい感じになった。
興奮なのか拒絶なのか判断できない。
被害者の子が苦しんでるのは伝わってくる。
状況とか、加害者の親父が少年をこれでもかと追い込もうとしているのが、メガビで関わってた少年に相談受けてた時にかぶってしまう。
でも、どうせ自分にはどうにも出来ないだろうなというのは分かってるし、された過去は変えられないし、今みたいな中途半端であやふやな意識じゃ何もハッキリできないし、他の名無し達が解決策みたいな意見提示してるし、俺は書き込まない事にした。
どうせくだらない事しか書けないし、言い訳っぽいけどこんな奴が色々書くのも不謹慎になるだけかもしれない。
以前も今も、俺が防ごうとするのは「そういう目に合わないためには」であって、「そういう目に合った後で」とは全然違う。
一番重要視するのも、そういう目に合わせない事、だ。
感情が強かった時だって、そういう事と関わらないようにまでは、どうすれば抜け出せるかとか意見出したり考えたりで尽力?できた気がするけど
合った後でどうこうは、もう全部経たれた感じで俺が考える事じゃない、という意識を持っている。
どうせ、いたわったりできないし、しようともしない。
諦めしかなくなるし、どれだけ励ましても足りないし、そんな目に合った上でどう励ましたところで、俺から見て絶対納得できない。
俺は、少年の事でも自分自身が納得できるかどうかを重要視する。
やっぱり、俺はそれを軽く見ようとしているのが分かる。
一回強い感情が絶たれたから、もう同じように強く見ようとはできない、しない、みたいな意識もあるのかな。
今回は、この事について結論しない。ただ、今日自分が見かけた認めたくない事を吐き出しただけだ。

俺はショタコン特有の卑怯さが強い。
自分に対しても自分を誤魔化す。
どこをどう誤魔化しているのか、自分の内面を見つめてみるような勇気はない。モヤは取れない。
日記にしても、嘘を書き綴ったら吐き出しの意味がなくなるので、嘘だけは書かないようにしてるけど、それでも「出してない、隠してる、誤魔化してる」面が沢山ある。
いっそ、唯一真に受け取れるタイプの少年の言葉で、俺の中の汚い部分全部引きずり出してくれて、全部罵倒してきてショック死できれば気持ちいいだろうな。
立ち直れないくらいグサッ!!とくるような、恥じ入って自殺するくらい追い込んでほしい。そうなるべきなのかもしれない。
でも、俺は卑怯なショタコン野郎なので、そういう事態になりそうになると、色々誤魔化して煙に巻いたりするんだろうな。
そういう人間だから。
俺が自分自身の嫌悪する恥ずべき内面を吐き出す時は、さらにそれ以上に見たくない、見せたくない恥ずべき意識を持っている時だろう。全部を出した事なんて1度もない。
自殺は出来ないけど殺してくれ、みたいな比喩かもしれない。
多分、それは心底俺が望んでるような事じゃないんだろうけど、どうなるのが正しいのかで考えたら「追い込んでくれ」みたいな結論になる。
少年からしたら、「そんなん知らん」みたいな感じで眼中ないかもしれないが、ショタコンに言われても意味をなさない。
このまま自分の中で、本質を隠したままの「自己嫌悪」「自己欺瞞」の虚しいイタチゴッコを続けるのもうんざりしてきた。
自分で引きずり出せないもの放置したままで何考えてもモヤなんか消えない。
追い込まれたら生きようとあがくんだけど、生かしたままじゃ解決しない。
だからダラダラ解決しないまま生き続けてしまう。
普段から考えている自己嫌悪については、一度死なないと解決しない、みたいな比喩。
生きるは欺瞞、あがくは誤魔化し、死ぬは解決。
自分の内側に数センチ踏み込んだだけで凄い拒絶感が湧き上がる。
だから、結局何も見ない。自分では引きずり出せない。
ただ、自分は最低に卑怯なんだという事実だけを知っているだけ。
常にその意識は付きまとう。
こんな事を考えているだけで、すでに頭の中「わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」みたいになってる。

自分の内面とか色々考えてると吐き気がしてくる。
今日見たスレも頭の中で入り混じってる。
興奮も入ってる。
霊的なものに対するプレッシャーも混じり、グルグルグルグル混乱する。
何から考えていっていいのか、でも考える気もなかったりする。
一度途切れたし、もう2度と強く見るわけにはいかないんだ、という自分でも根拠が分からないような理不尽な意地みたいな意識もあり。
普段は深い内面覗こうとさえしていない。
でも、欲望重視の頃みたいな開き直った奴にはなりたくない、ってのは心底思う。
気持ち悪い・・・・・

だいぶ気分も落ち着いてきた。
少年どうこうより、自分の内面について鬱になっていた感じだ。
劇欝とまではいけないけど、確かに欝の感覚で「これは良い兆候だ」みたいに感じてしまった。全然別の内容で欝になっても、それは道徳に沿ってちゃんと正しい風に感じている、とはいえない。
しばらくボーっと考えた。
「タイプの子が認めた事は善しでいいんだ」なんて馬鹿げてたな、、と思った。
今日見たスレの子は、「死んで欲しい、居なくなってほしい、本当はこんな事思っちゃいけないの分かってるけど思ってしまいます」みたいな事を言っていた。
まだ子供で幼いのに、恥知らずなゲス野郎相手に「こんな事思っちゃいけないのに」とか言っている。
そんなゲス野郎相手に思っちゃいけない、なんて事全然ないのに自分を軽く見て相手を尊重してしまっている。
そんな健気に自身を軽く見てしまうような少年の言葉を、芯から「善し」なんて思ってしまうのはやっぱり間違ってる、と思った。


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