リュカの日記

2003年07月14日(月)

何かに脅迫されてる少年がいて、その母親が俺が脅迫をしている人間だと勘違いして、延々と怒られ続けるという訳の分からない夢を見た。
今日は1時過ぎに目が覚めた。
目が覚めてから適当にメガビとかをROMっていたらBFの子からメッセが入ったので少し話をした。
その後もグズグズしていたら、2時を過ぎてしまっていた。
2時半からテストが行われるので学校に向かったのだが、教室に到着したのは3時を過ぎた頃だった。
教室に入ると「30分過ぎてるので、テストは受けられません」と言われたので、そのまま家に帰った。
親がまたうるさく言ってきそうだったので、マンションの階段のところでジャンプを読みながら時間を潰した。
今日は夏なのにとても涼しかった。
ジャンプを読んでいる時に、色々と考えてしまって気分が沈んできた。
「何故、殆どの奴らは俺が全く興味を惹かないもので、あんなに楽しそうに話をしているのだろう」と思うと、とても虚しくなってきた。
本当に下らない人生だ。
ジャンプを読み終わってから部屋に入った。
少しメガビをROMってみると、俺は最近殆どレスをしていないにも関わらず「名無し潜伏うざい」とか色々と、板で発生した煽りを俺の仕業だとでっちあげされていたのが目に入った。
「うざいのはお前らのほうだろ」と思ったが、そのままレスをつけずに放置しておいた。
「煽りは放置が一番」と言うが、俺がいくら放置しても、他の奴らが勝手に俺だと思って叩きまくってくるから終わりそうにないな。
弟が原付の免許を取って、俺に原付を貸してほしいと言ってきた。
普通のスクーターと少し違う部分があるので、乗り方を教えてあげた。
弟に貸すと、これからいつもガソリンを満タンにして、さらに月に3000円払ってくれるらしい。
自賠責保険に入っていないのだが、弟が運転している時に警察に捕まっても、罰金は弟が払ってくれるらしいので、結構おいしいなと思った。
弟がしばらく乗って遊んでみると言ったので、俺は部屋に戻ってエターナルカオスをすることにした。
天空の城パロスというラストステージに行くまでは、何度も死んでなかなか辿り着けないのだが、ショタのメッセ相手に手伝ってもらってパロスまで行くことができた。
その場所のBGMがとてもよくて、以前からかなり気に入っていたのだが、普段は滅多に辿り着くことができない。
そこでPTを組んで狩りをした。
レアなアイテムが沢山手に入ったのだが、なんだかとても時間を無駄にしているような気分になった。
前のように「ずっとゲームを続ける」という意識が持てなくなってしまったので、あまりレベル上げにも情熱をそそぐことができない。
途中でゲームを打ち切って、この前借りてきた「ハリーポッターと賢者の石」を観た。
「大ヒット映画」とか言われて、一時期かなり騒がれていた映画だったので、今まであんまり観てみたいと思わなかったのだが、ビデオ屋に行った時に他に観たいものがなかったのでとりあえずレンタルしてみることにした。
予想してたよりも面白くて、とても楽しそうな感じの映画だと思った。
なんだか、今日はずっとイライラした気分だ。

映画を途中まで観てゲームを再開した。
しばらく狩りをしていると「エメラルド」の原石という、ゲーム内じゃとても高価な宝石が手に入った。
だいぶ気分がよくなった。
メガビを見ていると、また嫌な話を聞いてしまった。
あまり考えない事にしよう。
ゲームで、せっかく天空の城まで来ることができたので、明日学校から帰って再プレイするまでずっとPCを付けっぱなしにしておくことにしよう。


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リュカ

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