リュカの日記

2003年07月02日(水)

今日は10時過ぎに目が覚めた。
完全に目が覚める少し前に、昔好きだった子の名前を呟いていたのが意識できた。
目が覚めてからもう一度その子の名前を呟いてみた。
あまり口に出せない名前だ。
家を出て学校に向かう途中でマガジンを買った。
2時限目の授業が行われている教室に着いた頃、ちょうど授業が終わってしまったようで生徒達が教室から出てくるところだった。
毎日一番初めの授業に出席できない。
このままじゃ本当にヤバイかもしれないな。
でも、色々と悩むことがあって自分の人生にあまり関心を払えない。
3.4時限目の彫刻の授業の時、俺は殆ど終わっていたのでマガジンを読んでいた。
途中で下の階に下りてタバコそ吸っている時に、他の生徒達が「少年のオナニー」とか騒いでいたので少しドキッとなった。
学校内に2チャンネラーは多いらしいけど、メガビストはどうなんだろうか。身近なところにメガビストがいたら大変だ。
ダルかったけどタバコを吸い終わって上の階の教室に戻った。
とても眠かったのだが、マガジンを読み終わってから最後の仕上げをした。
仕上げ終わってから先生が俺のところに来て「このままじゃちょっと寂しいな、もう少し手を加えてみれば?」と言ってきた。
「あんまり思い浮かばないですね」と言うと「じゃあ、時間もまだ残ってることだし、ここに座って何か思いつくまで眺めてみるといいよ」と言われた。
ずっと自分の作った作品を眺めていたのだが、眠さが限界に来ていてすぐに目がそれてしまった。
数時間してから先生が俺の元に来て「何か思い浮かんだ?」と聞いてきたので「和紙を貼ったりしてみるのはどうでしょうか?」と言ってみたら「それだったらこのままの方がいいな」と言われた。
結局時間内にそれ以上手を加えることはなかった。
家に帰ってから昨日借りてきた「大阪物語」の続きを観た。
全然面白いと感じなかった。
メガビの副管理人からメッセが入った。
明日には俺の板ができるとの事だった。
キャップも欲しかったのだが、トリップと干渉してしまうらしく発行できないようだ。
明日が少し楽しみである。
ボーイフレンドの子からメッセが入ったのだが、ずっと落ち着かない気分でイライラしていた。
しばらく話をしていて、落ち着かない気分が取れなかったのでメッセを落ちることにした。
少しだけ横になっていて、自分がこんなに嫌な気分になっているのは部屋の中が暑いせいだな、という事に気づいた。
でも面倒な気がしたので結局窓を開けることもなくダラダラと過ごした。


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