| 2003年03月28日(金) |
地元のラーメン屋が半額 |
昼夜逆のヒッキー生活なのでこの日付で書く事にする 今日(27日)地元のラーメン屋が半額だったので行列に並んだ その時に前に並んでいる今風の格好したカップルと俺の後ろにいる今風の若者って感じの奴等(カップルの友達と思われる)が俺を挟んで色々話してたので、かなり気まずい感じっていうかプレッシャーだった どうも今どきの若者って連中が苦手だ。俺も17歳くらいまでは派手派手な格好してたけど自分が遊んでいた奴等以外の周りの同じ年の人間は結構普通の格好の人が多かった。 なんか自分が浮いている気がして恥ずかしいと感じるようになってから俺も普通の格好をするようになった。 でも、同級生等は大学生くらいになると派手派手の格好をしだす。 また逆な感じで俺が同年代から浮いてしまった気がした。 かと言って今更急に昔みたいにダボパン履いたり頭金髪にしたりするのも気が引けるし不自然だ。 ラーメン屋に入れるまでに30分ほど気まずい思いをしながら並んでいた。 中に入り店員に席を指定された。さっきのカップルの隣だった。 俺の席からはキムチやお冷が取れない。キムチは手を伸ばしたらなんとかギリギリで取る事ができた。 キムチを食べたら辛くてコップの中のお冷を全部飲んでしまった。 自分から取れない位置にお冷が置いてあったので、俺の隣に座っているカップルの女に「すいません、水取ってもらえますか?」と言ったら。嫌〜な感じで睨まれた。嫌々ながらって感じの態度だけどお冷を取ってくれた。 気分最悪。でもラーメンは美味しかった。 行列に並んでいた時にふと考えた事。自分が好きな中学生の少年達もその若さから今風の若者なのだ。 現在の俺は今風の若者を結構恐れている部分が多い。 とてつもない少年との距離を実感した。どうにも手が届かない。どうしようもないものなんだなぁと、とても気分が沈んだ。
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