囁き
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| 2003年01月02日(木) |
〜『Laugh Fighter』〜 |
『僕等は有刺鉄線を握り締めて明日へと向かう 痛みすらも笑えるやつを憎みながら羨ましがる 僕はまだ堪える事が出来ないでのた打ち回っている
誰もわかりはしない 悲しみの痛みなんて知るわけもない 遥か道の向こう 夕日へと至る道の先 手にすることが出来ないから求めているだけ
殺してやるよ 呟いてひねた目つきで歩く ぶちまける血と脳漿が路地裏に広がっている 冷たい風が火照った体を冷ます 意識を取り戻させる 派手な衣装の小鳥がくだらないざわごとを囀ってやがった
ヤマタノオロチの咆哮が響き渡る 悲しみに似たその叫びは 街に響くこともなく僕の体を破壊していく 弱く、ただ高みに上っていくだけ
枯草の草原が広がっている 朝焼けが黄金に染める 紫色の空が支配する世界に一人 ただ強く、ただ孤高を望むため
押さえきれない苛立ちと破壊衝動 邪視と震える拳 止める理性とのせめぎあい 削られる生きる意思 微かな溜息なんか誰にも聞かれないさ 知らないほうがいい 誰もが道化師 大地の舞台の上で演技を繰り返している
殺意を超えた殺意 抱いたときに驚いた 憎しみすらも白い靄に覆い隠されて なにもない 錆びた鉄の味が広がって 唾を吐き捨てたことだけは覚えている
くだらない 呟いて笑う。吐けるほどマシじゃない 雪だと信じて死の灰の中を走り回る野良犬 知らずに侵入るウィルス 護りを知らないLaugh Fighter 羨望と蔑み 次のカードはスペードのエース
雷雨のように鳴り響く大鐘 込み上げる思いと力 あの頃みたく無謀にもなれないのに そこまでは若くない なまった身体と甘くなった意識 まともな恐怖と常識に囚われる 何にぶつければいい?闘争衝動が駆け巡る身体 荒れ狂うドラゴンはまだ僕の身体に残っていたんだ 誰にも聞こえない咆哮を上げ 僕を突き動かして空から大地へと落ちていく大蛇と意思』
たまに湧き上がる破壊衝動。1週間か2週間に何時間くらいだろうか。そんなに多いわけじゃない。周囲にあるもの全てを壊したくなる・・・人でさえ・・・気分に襲われる。酷くとげとげしい目つきで歩いているだろう。昔から変わらない。もう、そんな年でもないのにね(苦笑)。うざったいんだ。存在が。
大丈夫。仲良くやってるよ。それにとらわれることは、ない。
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