囁き
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学校だろうか・・・周りの連れを見ると、確かに学校だ。高校。
机の上に、四通の手紙がある。どれも封が切られている。誰かのいたずらだろうか?ともかく、あて先を見てみる。
元々カノ。内容は・・・覚えていない。
元カノ。悪口雑言が書き記されていた。指輪を返せると、ほっとする。
知り合い。よく手紙が着てたな・・・そう考え、ほっとく。
誰?わからない。最後の一通。ただ、ひどい安心と、喜び・・・目が覚める。
目が覚めて、最後の人の顔が思い出される。二十代真ん中くらいの、ほっとするような笑顔を浮かべている女性。見覚えが無い。深い付き合いをしたと思うほどの安心感と、喜びが僕を包んでいた。一体・・・? 『さつき』と、僕が口走ることがある。一体なんなのかはわからない。もしかして、その女性なのだろうか? 分裂期の、あいつがあった奴なんだろうか・・・ともかく、『僕』は知らない。
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