もう、喜ぶものなんてないよね。二十歳を越えてしまったから。様々なものが許されてしまったから。 彼女が買ってくれたのは、煙草1カートン(笑)。消耗品だけど、かなりいいもんじゃないかな?どうせ、使うんだからさ。 彼女の誕生日のとき、僕は横にいるんだろうか?そう考えながら、抱き締めた。いったいどうなるんだろう?このままでいたいけれど・・・ 二十一。