母方のばあさん。嫌いじゃないんだが・・・ 合わないといえばいいんだろうか・・・ちょいと、尺に触る事も幾度もあるし、本当に切れそうになった事もある。まぁ、だからどうというわけじゃないんだけどさ。 ただ、ね。・・・じいさんが死んだ時、僕は涙一つ流さなかった。多分、ばあさんもそうだろう。親兄弟ですら、わからないから・・・ なんだろう?何故だろう?俺は・・・ ふと、そんな事を一人考え、不安になって横を見た。眠る彼女。ただ、それだけだった。