囁き
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2001年11月29日(木) 一周年&BIRTHDAY

 尾崎さんの誕生日。行こうか行くまいか悩んだけれど、結局行くことにした。
 僕がよく行ってたころとは、もう人が違う。いつもいた友達や知り合いは、ほとんど顔を出すことはなくなっていた。そうなってから、もうしばらくたつ。それでも、特別な日。誰かがいるかもしれないし、何よりも久しぶりに、あの場所に人が多くいるところを見たかった。
 平日ということもあるだろう、あまり人は多くなかった。知り合いも少なかった。家の事もあり、三時間くらいしか顔を出せないでいるのだが、正直少し早めに出ようかと考えたほどだった。当然のことながら、ギターも所持していない。
 しばらくして、ようやく知る顔も増えてきた。しかし、一度気がのらなくなれば、それが回復するのは、僕にとっては難しいことだった。ギターを借りて数曲歌い、一人の友達とご飯食べに行って、帰った。
 正直言って、行く目的はもう一つある。『姉』と、同じ痛みを持った『アイツ』を探していた。『姉』のほうは『姉』の元彼の話を聞くため。別れたのを知ったのは、あまり前のことではないが、理由を知りたかった。ただの好奇心であり、別に聞かなくてもいいことだが・・・それと、共通の友人の結婚を教えるため。
 『アイツ』は・・・元気かどうか、知りたかった。それだけでいい。しっかりやれているかどうか・・・それだけわかれば、いい。もしかすれば死んでいるかもしれない。そんなふうに僕の思考を行かせるような奴だから・・・

 一人の友達が言った。
『君もあたしも、もう二十歳と二十一だけど、それでも十七と十八のままだよね』
 時の流れは・・・そこまで寛大でも慈悲を持っているわけでもないのは知っている。けれど、ほっとしたのはなぜだろう?


 そして、『彼女』と付き合い始めて・・・厳密には互いの思いを吐き出し合って、一年が経つ。もうそんなに月日がたったのかと思うが・・・
 きっかけは、去年のBIRTHDAYだった。元カノと共にあそこにいた俺のメールを読み、離れるといって聴かなかった『彼女』。詳しくは昔書いたと思うけれど・・・あれから一年・・・喧嘩もしたし、別れ話もあったけれど・・・続いてる。


 願わくば、これからも・・・


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