囁き
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2001年10月24日(水) タイムマシーン

 川本真琴の歌。マジで好きな歌。ずいぶん久しぶりに、じっくりと聞いた。

 心から惚れた人っていうのは、きっと三人。その中の一人。僕を弟だといい、僕が姉と言う女性。大切な友達。けれど、昔持っていた感情はそれ以上だった。幾度かは書いていると思う『姉』と呼んでいる人。あの時流し続けた歌がタイムマシーンだった。
 どんな関係かは書かないよ。昔に何度も書いてるからね。ただ、久しぶりに外で聞いてて・・・懐かしくなって、家でしっかり聞いた。真っ暗な部屋で、煙草を吸いながら、ベットの上で一人横になって。
 可笑しな話だって、思う。人を好きになって、この人以上に好きになる人なんていない。そう思っていたのに、惚れた人だった。それなのに今、更にその上に好きな人が出来てるんだからね。時間って言うのは、やっぱ偉大だね。おかげで『彼女』のことが、こんなにも好きになれている。

 ふと、思った。もし歯車が狂っていたら・・・いや、今とは少し違っていたら、あの人と僕はどうなっていただろう?タイムマシーンの歌詞、男と女の違いはあるけどね。マジでそうだったからね。だからさ、後半の方・・・ふと、思った。どうなってるのかなって。
十代の端っこ君と一緒に ずっと引っかかっていたいと思ってた
 あの時あの曲がり角 二人戻れたならいいね
 だから、タイムマシーンがいつかできたら もう一個の二人に会いたい
 あなたとわたしは一体 どこに向かう途中だったんだろ?
                     川本真琴 タイムマシーン


 それでも、きっと、今の方が幸せだよ・・・


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