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邪意子 午前4時近くまで頑張ったメンバは、頑張って午前ギリギリに起床(笑) まあ、普段から三人とも原稿中は睡眠時間が少ないので、満足な睡眠。 したらばまあ、元気元気(笑)昨日のまったり感はいったい何だったのか? 起きて海ママンの作ってくれた美味しいおうどんを頂き、順番にシャワー をしながら昨夜の続きです。 ハイグレードな海ちゃんのお部屋には、いろんな種類の机がたくさん(感動) 昨日はロウテーブルで作業してたのですが、今日は折りたたみ式のミドルな テーブルに、三つ椅子を置いて作業。本格的な作業場の出来上がりです。 そしてまず、るきのさんが昨夜眠たいのにペンを入れた原稿見て一言。 「寝ながら描いたとは思えんなぁv」 やっぱり半分寝てたんですね(笑)流石絵描きさん。 しかし、同じく途中まで進行中だった対談の続きを訊ねると…。 「…ごめん、何が言いたかったんか分からん。」 流石絵描きさん(笑)文字に執着は無かったようです。 さてさて、ぐっすり寝たおかげでハイテンションで元気な三人。 だんだんとやる気が出てきます。 三人が順番に昨日ペンを入れたキャラを修正し、るきのサンが背景を下書き。 その間に慣れない書院と格闘しながら邪意子が三人のトークをパソに打つ。 以前の合同誌ではチャットで対談だったので、すでに「文字」として出来上がっていたのですが、今回は半分アナログ。話を耳で聞いて打つ! もうホント、慣れないソフトのせいにしちゃうけど(笑) 早く打てなくて間が空いたり、最初はトークもまったりめ。だったのですが。 いざ兄弟について語り出すと、ヒートアップしていく三人(爆笑) ええと、あまりネタバレしても何ですが「ホントに仲いいのか?」 ってくらいの白熱っぷりです(オカシイな〜あの文章) 喧嘩じゃないけど言い合い?とにかく個性がバラバラなので、えらいことに。 特に海ちゃんと邪意子はお互いに一歩も譲らないもんだから(笑) 徐々に関係がオカシクなってゆき、幕田さんとYジロのようになっていきます。 そしてその二人の間に入って、アレコレとお茶目な発言をするるきのさんは Nブキャラに(笑) 素でそんな自分たちに気がつくと、もう楽しくてしかたありません。 中々はかどらなかった昨日が嘘のように、笑いが絶えない作業場で着々と 仕事は進んでゆき、楽しすぎてお買い物に出かける予定の時間をオーバー。 16時に出発するはすが、二時間近く遅れました(^−^) そしてテンションの高い一向は町に突入。 地元への土産を買うついでに、ボーイズラヴDVDまで購入する邪&る(爆笑) だってね、すごい面白そうなのがあったんだもん8(>▽<)8 この三人じゃなきゃじっくり選べないよなDVDを一本づつ買い、土産も 買って帰宅すると、また海ママンが美味しい夕飯を準備してくれていて(感動) 私事ですが、ご飯を食べさせてもらえることに超感動なのさL(T□T)」 だって!邪意子は普段仕事の後は必ずご飯作んなきゃなんだもっ。 おかげで時間に余裕が出来るし、とても幸せでした。 さてさて、夕食を終えると、いよいよ夜型の三人が本格的に頭の冴える時間になってきました。 ノリが良いので、予定していたデカ鑑賞を明日に変更し(えら〜い) もくもくと(嘘、大はしゃぎで)作業開始する三人。 深夜に近付くにつれ、またオカシクなってゆきます。 まずは、まだ決定していなかった合同誌のタイトルを三人で考えつつ、 昼のうちに完成間近だったイラストの背景(るきのさんが頑張った)を入れ、コンテンツのネタを海&るが考えてくれている間。邪意子はデスクトップのパソを立ち上げます。 そしてパソに常備されているはずだと強引に思い込み、 海ちゃんは使った覚えが無いというのに、自分が使い慣れたwordを探します。 前書きと後書きの担当を命ぜられたので、コレじゃなきゃイヤだったの。 人当たりはイイのに頑固なのが似た三人。 邪意子も確実にその中の一人だな、と、思いました。 他のソフトで代用しようとかね、そんなの微塵も考えないの(笑) 海ちゃんとるきのさんが楽しそうにコンテンツのネタをミーティングしてるのに、その二人に背を向けたまま、ひたすら無駄足掻き。 パソの中を探し回って、無いと諦めるまでに三十分。 それからネットを駆使し、どうにか無料でダウンロードできないかと(無理) 慣れないキーボードで入力ミスの警告音をピコピコ鳴らしながら(笑) 二人が「邪意子さんが参加してくんないと盛り上がらないよう。」 と言う言葉も軽い相槌で往なし(頑固一徹)まぁ探す探す(笑) そのうち苛々してきたので、散々探し回った後、キッパリ断念。 断念すると同時に、前書きと後書きも断念(プレジ?) だって、出来ねんだもん(−Д−)ケ(嫌な性格/笑) と、ここで普通なら「ワガママ」だと怒られそうなモノですが、 他二名も拘り出すと頑固なため、逆に理解していただき(笑) 「対談は書院で私がやるよ(編集)/海」 「ほな前書きと後書きはアタシが帰ってからイラレでやるわ/る」 と、素早く補ってくれるのでした(だから好きだ〜〜L(T□T)」) まず海ちゃんが対談の編集をパソで作業始めてくれたので、 邪意子&るきのはタイトルを考えます。 某専門雑誌のキャッチコピーなんかも変えて使ってみたりして、 長いけど楽しいタイトルが候補に上がってゆきます(笑) 一部をご紹介してみると… ●匂いたつ弟の香りを束にして…。 ●揺り篭から墓場まで ●重なり合う紅と蒼 などなど8(>▽<)8半分遊んでますが(笑) でも納得いくのが中々出ない。う〜んう〜んと悩みながら、また脱線。 三人の間でマイブームな幕田さんに似ているキャラが出てる漫画を見たり 昔から意地悪で最高に楽しい海ちゃんの作品を見たり(笑) そんな事してるうちに対談の編集は終了。 次にるきのさんがパソで合作イラストの編集に入ります。 その間、邪意子と海ちゃんは仕上がった対談を原稿に貼ったりしたわけですが、 深夜の時間帯を過ぎ、いよいよオカシクなってまいりました。 成り切りチャットの生身版?とにかくキャラがおかしい。 例えばこんなデス。 邪:「あれ?シャーペンが無い。」 テーブルの一番奥に座り、自前のシャーペンが無いことに気付く邪意子。 海:「あそこの箱に入ってるよ。」 作業しながら、視線は原稿用紙のまま、顎で教えてくれる海ちゃん。 テーブルは縦長、邪意子は一番奥。両サイドにるきのさんと海ちゃんが座っている。 シャーペンの入っている箱は、テーブルの反対側(邪意子が一番遠い) 邪:ふてくされ「…取ってくださいよ、幕田さんが一番近いじゃないですか。」 海:ため息しつつ「まったく、何故私が取ってやらなくちゃいけないのかな。」 る:ひそひそと「幕田さん怖ぁい、Uちゃん、逆らったらアカンで。」 生SK+M劇場です(大爆笑) や、もうね、自分たちでもオカシイのは分かってるんですが、それがまた可笑しいL(T□T)」 だって、それぞれが勝手にキャラ立ててくれるんだもん(笑) 作家軍団ならではのマニアな遊びに妙に萌え、その後も時たま劇場に発展。 そうこうするうち、対談は完成し、ふと休憩していた邪&海は、またタイトルに頭を悩ませます。 邪意子は英和辞書を捲ってみたり、るきのさんもパソで作業しながら考えて みたりと、案はたくさん出てるのに、どれもしっくり来ない。 と、ここで突然海ちゃんにタイトルの神さまが降りてきます。 海:「●●●●●●●●●●●は?」(まだ伏字) その言葉を聴いた途端、動きの止まる邪&る 「「いいねぇ、それにしよう!!!」」 電撃の走った瞬間でした(笑)それまでの悩んだ時間が嘘のように、 あっと言う間にサブタイトルまで決定(>▽<)v まったくもって結束した瞬間、作業のハカドル三人ですね。 そんなこんなですっかり夜も明け、眠気と格闘しながら編集を終える るきのさん、そして、裏の合同メンバとも言える(笑)四人目のメンバ。 邪意子のサークルの相棒、ててチャンに、編集の終わったイラストを 某手段を用いてパソで送ります。(加工と清書してもらうの) もう時間は午前四時。邪意子はイラストをアップロードしながら、 るきのさんに「送ったって報告、携帯にメルしてもらえます?」とお願い。 「もうこんな時間やし、寝てるんちゃう?」と言いつつ、相棒にメルを送ってくれたるきのさん。しばらくして…。 る:「...起きてたで、このひと/笑」 るきのさんの携帯に返信メルが入ったのでした(笑) さすが俺の相棒だ(>▽<)! と、ここまでで流石に疲れた三人。 もう目はショボショボです。しかしよく働いた(>n<) 買い物に行きつつも、残す作業は今後のミーティングのみ!! (と、個人原稿/オイ) 明日は今日頑張ったご褒美にデカを見ようと(笑) 約束して眠りについたのでした。 海原碧 以前からSK+Mごっこをしていた3人ですが、今回の合宿でまた一歩 キャラに近づけました。 (近づかなくてもいいのだが・・・) 言動の節々に各自の担当キャラが潜んでいるのです。 それに自覚があるときはいいのですが、全く意識も自覚もない時にソレが 現れる時が一番怖い・・・。 (特に幕田さんが怖い・・・) 提案や駄目出しを出す機会が多い海原は、その口調がRさんとJさんには 幕田さんのように聞こえ怖いらしく、非常に脅えています。 私に聞こえないように、「怖い」とか「怒らせちゃダメだ」などこそこそ と話しているようだが、聞こえているからね。ちゃんと。 (おっと、また幕田さん降臨か!?) そんな折、海原のブックマークで、「姓名判断動物占い」をそれぞれの本名、PN、役者名前、マネ名前を行いました。 驚きの判断内容は・・・。 明日の邪意子さんの合宿レポにでも書いてもらおうかな(クスっ)。 るきの なんか、ここだけ読んだらいたたまれん(大照れ) のぶファンな人にものぶにも申し訳なさすぎ アタシはのぶキャラなどではナイですぅ――うわーんッ8(≧△≦)8!!!! ただ素で役立たずでグズでドンクサイだけで(えーん)、 でものぶもそーなのかもー(うへへ)。 なんかおかしかったよね、ダメなアタシが何事もできなくて、その都度 「Y二郎〜、これできへ〜〜ん…」 てゆったら 「どしたのぶッ?!」ってかけよってくる邪意ちゃんに 「そんなこともできないのか」ってボソっとつぶやく海ちゃん(爆笑)。 ナマ生劇場またやろうね!てゆーか 自然になるんだけどね… DiaryINDEX|past|will
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