雑記(情緒不安定)
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「美」でも浴びに行くか〜!!
という軽い気持ちで観に行ったけど、 とんでもなかったです 美の暴力 浴びるというか殴られた感じ 内容にも画面にも とにかく美 美 美 美々しい 最初の少年喜久雄の女形がもう美 ハッとなる美しさ まだ子どもだから中性っていうか…… 男でもなく女でもないっていうか…… その後のヤクザのカチコミすらやけに美しく…… とにかく 美 だった そもそも主演のお二方の「美」があってこその作品だよね 本当にもうなんか事あるごとに「綺麗やなぁ……」と、 最後の喜久雄のセリフを呟いてしまうのだった 内容については私はうまいこと言えないから、 世間の感想を是非観てみてください いやほんと、吉沢亮さんが美しすぎんの どことっても美しい ドサ回り中に観客のおっさんがおもむろに近寄るシーン、 まぁ近寄りたくなるよねと思ってしまった その後の展開含めて本当に最低なシーンなのだが…… 本当に美しい、心から美しい 勿論横浜流星さんもお美しい ビジュは勿論、俊介という役柄がめちゃ美しかった あまりにも聖人過ぎて…… なんでこんなにいい人が死んでしまうんですか あんまりじゃないか でも、それすらとにかく美しいのであった こんなこと言うのよくないんですけど、 耽美なBLでもあったと思います 喜久雄と俊介の愛の物語でした どっちかが闇堕ちすると思ってたけど全て未遂に終わった 本当に「愛と美」の作品でした いやーこれ、迷ってる人は絶対劇場で見た方がいい 気になってるなら行かないと後悔するよ多分
ただ、吉沢亮さんと女優さんのラブシーンが二回ほどあって、 母も同行してたもんで非常に気まずかった…… もういい大人なんだから気にする方が馬鹿なんだけど、 「あれが何をしているのかを知っている」ということを、 親に意識されるのが非常に嫌なんですよ私…… だからって「コウノトリさんが〜」とか、 「キャベツ畑でぇ〜」とかも言いたくはないんだが……
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