ＧＷだけれど、４連休の初日のおかげか、そう少ないわけではない。
ただ、最前列のクラリネットは先週は後に飲み会があったためか
全員参加だったのに、きょうは３人だけ。。。
だから、毎週飲み会やりなさい、と言っておいたのに〜。。

きょうは初見大会の曲目を一新。
まず、団員のひとりがチックコリアの「スペイン」の編曲譜を
持ってきてくれたので、複雑な変化はなさそうなのを確かめて、
さっそく配布。
私はぜんぜん知らないが、前奏にアランフェスが使われてることと、
速いテンポになってから、初見では読みづらいリズムのユニゾンが
あるらしいことだけはスコアからわかった程度。

配布するために仕分けしてたら、チラッと見に来た子たちが、
「あ、スペインだ、好きなんだよねー」「あ、これ好き、好き」
などと言い合ってる。
えー？　何で君たち知ってんの？？
それとも、私がこの手の曲知らなさ過ぎなんでしょうか？

ま、こんな風に曲のファンもいるみたいだし、
編曲もおもしろそうなので、定演第２部候補曲の第１号に決めた。

また、ずーーっと前に１度初見やって、よくわからんと却下した
「リムスキーコルサコフの休日〜王子と王女」にも再挑戦。
シェエラザード第３楽章のポップス編曲なんだけど、
やっぱりよくわからないのは、裏で刻まれるリズムの上で、
メロディーをどう歌ったらいいかということだ。
きょうは１回通ししただけだけど、
普通にメロディーを吹いてもらってたら、
途中のパフォーマンスに入った時に、すごい違和感。。。
ま、ちょっと検討課題ということで。。。

後半は福島さんの「山寺にて」。
これは、今考えてる計画だと、来年回しにせざるを得ないのだが、
最近、初見大会と言いながら同じ曲が続いているので、
２〜３週間、ポップスと並行して遊んでおくことにした。