I.W.O.活動日誌

2007年12月29日(土) 市民音楽祭の反省

市民音楽祭の時の演奏CDを先週もらったのを思い出して聴いてみた。

最後の「愛しのナポリタン」のひどさに呆れてしまった。
これはいかん!! ちゃんと練習しないと。。。
後打ちの多いパッセージをほとんど全部焦ってるもんだから、
始終ぐちゃぐちゃになってしまっている。
そうムキになって吹かなくても、大半は鼻歌感覚でいいと思うのだが。。。
これは新年早々の課題にしないと。。。
やっぱり練習不足でステージに出してはいけないね。

「功名が辻」は前奏がまだまだ。
4小節目と5小節目のパパパーンとパパーーンがちゃんと聞こえない。
主部はなかなかうまく行ってると思うけれど、
Lの部分からちょっとせっかちになってしまったのが残念。
一瞬主役が消えるところがあるのはなぜか、スコアを検討しなくては。。。

さてさて、問題の、私が楽譜を思い出せなくなった「風林火山」の冒頭は、
やっぱり実に不安で聞きづらい感じになってしまっている。
やっぱり振りミスはいかん!!(反省)
皆さんよくすぐに立ち直ってくれました、と感謝。
これは、まだB・CやI・Kのテーマが聞きづらい。
タカタッタカターの入るタイミングがしばしば一瞬早いことがあって、
それで不安定になっているのと、これもカンニングブレスを徹底しよう。

「ZARD セレクション」は、編曲の問題でもあるけれど、
まだメロディーがうまくつながってないところがあるので、
楽譜の再点検をしておかなければ。。。


新年の練習から、ハーモニーディレクターと録音機を必需品にしよう。


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