きょうは、明日のための通し練習をするので、NSBは1曲だけ、 「モンマルトルの小径」というシャンソンメドレーを選んだ。 「パリの空の下」がうれしい。 口ずさみたくなるけれど、もうとっくに歌詞を忘れてる。 最初に1度だけそれの譜読みをして、明日の通し練習に入った。
どんな風に式が進んだか、4年に1度のことで覚えてないので、 進行表を読みながら、その通りに打ち合わせていくしかない。 マーチは3曲練習してきたけれど、入場10分、退場3分となっているので、 入場は「スポーツショー行進曲」「はなのき」の2曲だけ、 退場は「ウィーンはいつもウィーン」1曲だけに決めた。 万一足りない場合の対策も伝えておいたけれど、大丈夫だろう。 入場行進→ファンファーレ→得賞歌→退場行進の順に練習し、 「はなのき」など特に練習し直したりして、 休憩後にもう一度、進行表を読んで説明しながら通した。 1時間もかかるのはなぜだろうと思ってよく見たら、 功労者表彰、市長挨拶、来賓挨拶、審判長注意、選手宣誓で 30分間も予定されているからであった。
残り時間5分しかなかったけれど、最後にもう1度 「モンマルトルの小径」を通して、ちょっと終了時刻からはみ出た。
明日は早い。8時半開式である。 みんな集まれるんかいな、、ていうか、自分が1番心配だ。
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