| 2003年04月19日(土) |
ファンタジー、とやら。。 |
リードの「第2組曲」と夏田鐘甲の「吹奏楽のためのファンタジー」を用意したので、 マーチ2、3曲と、この2曲できょうの練習日程は楽勝だと思っていた。 定演も、この「第2組曲」の第1・4楽章と「ファンタジー」に、 ちょっと重めのオケ曲アレンジを入れて構成することも可能だと考えていた。 そういうわけで、きょうは準備万端のつもりだったのに、 練習場に着く直前に、「第2組曲」の楽譜を持って出るのを忘れたことに気づいた。 アホである。
着いてから倉庫でごちゃごちゃと楽譜あさりをするはめになったけれど、 結局、マーチ2曲と「ファンタジー」で練習は終わった。 マーチは「ウィーンはいつもウィーン」と「美中の美」をやったけれど、 後者は木管のハイトーンがきつ過ぎる、、、別の曲に変えなきゃいけない。
「ファンタジー」は数年前かそれ以上前に知った曲だが、 主旋律の温かさがすごく気に入っているものの、 3、2、3、3、2というパターンになる8分の5、8分の8拍子の部分が厄介で、 ずっとためらっていたものである。
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