| 2002年12月07日(土) |
「ハリポタ」に望みをつなぐ |
今週は学校の定期考査の処理に追われて、楽譜の検討ができなかった。 きょうも朝そのために出校して、昼に歯医者に行って帰ってからは、 まとまった時間を取ることができず、きょうの練習をどうするか、 あれこれ考えるだけで、なかなか具体的な策までは思いつかなかった。 練習前の夕食時に、ようやくひとつの簡単な案にたどりついた。 この楽譜は6つの部分で構成されているけれど、その3、4の部分を思い切ってカット。 これで全体がちょっとすっきりするような気がする。 こういう大幅なカットというのは、意外と思いつかないし、決断しにくいものだ。 それと、とりあえずは、第2の部分の最強奏の箇所にTpを補ってみよう、と決めた。 それだけは、音符を書かなくても、Clのパート譜を見せればできるから。
実際に練習でそのようにやってみたら、ちょっと好転しそうな気配。 12月は、学校の仕事だけでなく、アンサンブルコンテストの運営準備もあって、 なかなか楽譜をいじる時間が取れないのだけれど、最小限の工夫でもしておこう。
|