| 2001年11月17日(土) |
久々の「ヴァレンシア」 |
夕方、先週の演歌系の2つの楽譜をいろいろ検討していて、 もしも定演で使うとしたら「ざ・えんか・めどれえ」だろうな、と思い、 それをとりあえず今後も合奏できるように用意していったけれど、 結局きょうは使わず、そのまま倉庫に保管してもらうことにした。 この曲の「悲しい酒」でギターを弾いてもいいかな、と思ったが、 もし許されれば、第2部で再び琴奏者に出てもらって、琴を使うのも可能である。 全体に長すぎるのは、カットすればいいだろう。 まずは、それぞれの歌のCDを手に入れてよく聞いてみることだ。
ドラムのSクンの体が、よくわからん痛ましい状態だという。 実に心配なことである。
何となく集まりの悪いような雰囲気だったが、知らないうちに どのパートにも一人はいるという状態になり(最近忙しい黒幕もいた)、 中には全員出席のパート(Tp)もあった。
「翼を下さい」と「トゥモロー」をやった。まだよくわからないまま。 「翼を下さい」に少し時間をかけたので、この2曲で前半が終わりそうになった。 前半の最後に、久々の「ルパン」をやってみた。 久々のせいか、どうもうまくかみ合わない。テンポ感を忘れているような。。。 途中までやって、もう1度最初からやり直した。
後半は「ヴァレンシア」の第2、5、6曲目。 これらにも、久々で忘れているらしい様子が随所に現れていた。 でも、それは当然のことだからかまわないのである。 こうして時々ショックを与えながら、そういう困難なところを それぞれでじっくりさらってもらえれば、最後には実るはずである。
練習後の連絡コーナーで、1組の〈来週結婚します報告〉があった。 この日誌が始まってから、団内結婚の公式発表は1組目だと思うのだが、 今までにいくつあったんだろう? 誰か数えてくんないかなぁ。。。
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