一昨日の日曜日は、混成バンド練習会で１日中悪戦苦闘していた。
昨日の振り替え休日は、マーチング県大会の役員のため岡崎に出張した。
そんなわけで、土曜日の練習のことがもうかなり遠い過去のように感じられる。

もう体育祭２週間前となり、予定どおりドラムセットの用意はしないで、
前半はマーチ５曲と、退場用のヒット曲の練習に専念した。

それにしても、いろいろと困った事態が起きている。

その１。
体育祭の日のパーカッションが、たったの２名になってしまいそうだとのこと。
ここ２年ほど、スネアをダブルにできるほど賑わっていたのに、
それぞれの所用が重なってしまうと、途端に大ピンチに陥ってしまう。
屋外演奏での参加を自粛しているダブルリードの来られそうに人に
バスドラムをお願いするしかない、という苦渋の結論になったけれど、
ちゃんと状況を理解して協力してくれるかどうかはまだはっきりしていない。

その２。
ここ２カ月近く、チューバが練習から抜け落ちている。
「わくわく」の合同演奏の件や、琴との共演の件もあって、黒幕が現れるのを待ちながら、
そう休める人ではないはず、、と思って来週こそ来ると待っているうちに、
もう何週間もたってしまった。
体育大会が近づけば来るに違いないのだが、今回も現れなかった。
バスドラムもチューバもない入場行進などはとても考えられない。
もう、ただ待っているだけではいけないのかも知れない。。。

その３。
トランペットに産休が相次ぎ、それ以外に休団者もあって、
活動可能なメンバーが一挙に４人に減少するという。
体育大会にもいったい何人出られるのか、まだつかみきれていない。
出席予定表に○が２つついていたのを先週見たけれど、
２つばかりでは、たぶん足りない、としか言えない。
定演のためにも、楽譜の書き換えが必要になったようだ。
たいへんな誤算であり、負担を抱えることにもなった。
もちろん、今度の土曜日までに１、２曲楽譜を書き換えたいと思っても、
そう簡単に時間を見出せるわけでもない。
でも、こういう問題は、トランペットに限らないし、
いつどんなピンチがどのパートに訪れるか、まったく予想できないものである。

ついでの話になるが、いつも、このパートにはこれだけの人数がいるはずだと思って、
選曲したり、練習を進めたりしているのだけれど、
しばらく顔見ないから変だな、、、と思っていると、
彼は休団です、彼女は退団しました、などと知らされることがよくある。
しかもそれは、とっくに休団または退団している、という意味なのだ。
時折練習中に、そこには本当は何人いるの？　と質問して、
計算しなければならなくなる場合があるのだが、こういうのはやはりよくない。
何か在籍に変化があるごとに編成表がもらえるよう、幹部にお願いすることにしよう。

とりあえず、体育大会には、今わかっているだけで次の人を急募です。
・バスドラム担当者。
・スネア担当の〈玄翁〉の譜めくり（＆汗拭き）係。
・トランペット２名なら、その助っ人。団方針としてトラは頼まないことになってるけど。


その他。
管理人クンがノートＰＣを買ったそうで、ガストでみんなにカキコしてもらうんだ、
とはりきっていたけれど、ガストに集まったのは２人だけだったのかな・・・？