| 2001年06月02日(土) |
「ヴァレンシア」の初見 |
まず、前半、「ルパン」と「マンボ」をゆっくりやって、ちょっとだけ手直しして、 それぞれ、速いテンポでも1回ずつ通して、休憩に入った。 どちらもだんだんきっちり聞こえるようになってきているけれど、 大変そう、忙しそう、なんて同情していると、単調な演奏に陥りそうだから要注意!! 特に「マンボ」の方は、これからバランス取りに苦労しそう。。。 とりわけ、Aの4小節前からの序奏のキメが、ぐちゃぐちゃ状態だった。
「ヴァレンシア」はとりあえず、1、2、6曲目をざっとやってみた。 まだゆっくり目なのだが、何とかそれなりに聞こえてきて、やっぱりおもしろい。 練習が終わってからも、2曲目のメロディーがずっと頭から離れない。 1stクラはもちろんなのだが、ピッコロやエスクラも、 ハイトーンに苦しんでいるようす。。。 でも、レンタル譜だから、つらそうだからやめるというわけにはいかない。 とにかく定演まで続けて完成させるしかない。
当面は、第6曲をまず重点にやって行くのがよさそうだ。 予定では、3曲目はカット。 1、2、5、6の4曲に、4曲目の「コミックダンス」を入れるか、 その点については、これから練習していく中で考える。
練習前に、民謡関係のサークルの人が黒幕宛の手紙を持ってきた。 来年2月の「わくわくコンサート」の市吹と民謡の合同演奏の希望曲を書いたもので、 そういう内容だと聞いたので、黒幕は欠席だったけど勝手に開いて見せてもらった。 団長に楽譜を用意してもらったら、少し練習して、 8月ごろにはそれを録音して民謡の各同好会にテープを渡すという段取りにした。 ただ、8月って、確かもっとも市吹が閑散とする時期ではなかったかしらん。。。
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