| 2001年05月14日(月) |
鬼ごっこは狭いところで(笑) |
月曜日の5限は他学科聴講の講義である。「こどもの文化2(遊び論)」という講義。
今日は外で遊ぶ日。 教室で簡単な説明を受けた後グランドに出て、4つのグループに分かれる。 その後「子をとろ子とろ」「花いちもんめ」「くっつきおに」「あぶくたった」「ひらいたひらいた」「はじめのいっぽ」をやる。 が・・・くっつきおにとあぶくたったはおにごっこなんだけど・・・グランドってとにかく広い疲れました(泣)逃げるほうも追っかけるほうもなかなかつかまんなくて大変でしたよ・・・
はじめのいっぽは「だるまさんが○○した」といってそのまねをするバージョンがあることをはじめて知りました。「だるまさんがころばない」だとうごきつづけてないといけないってのもはじめて知りましたよ。 が、途中で「だるまさんが転んだって言っても転んでないよね」とのつっ込みが入りました。たしかに止まってるだけですねぇ。 と、その子は「だるまさんがほんとにころんだ」と発言。いっせいに膝をついて転ぶほかの子達(わたしはそのときすでにつかまってました)。 いや〜楽しかったですよ。いろいろ「お茶飲んだ」「草むしりした」「寝た」「本読んだ」等々いろんなバージョンがあって。
こういう講義もたまにはいいですね。 来週は室内での遊びだとか・・・また楽しそう♪
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