2002年04月09日(火) 小さな不幸せ
 

おでこに君の息が小さくかかる
親指の爪が痛い


彼の腕の中にいてこんなに幸せな時なのに
私は小さな不幸せばかり見つけてしまう
何故だろうと考えてはみるけれど
彼の体温に思考が負けてしまう


これ以上大きなものに優しく包まれた事はない
今の私の場所はきっと此処だけだと思う


どうか明日も私の居場所が此処でありますように
と願いながら
私はそっと自分の親指を隠した





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