2002年01月30日(水) 二人優しく揺られながら
 

ゴトンゴトン
電車に揺られながら
肩にかかる君の体重が心地よい


ゴトンゴトン
何故だかこんなにも眠気を誘う音に
静かに瞳を落としていって


目的地とは逆の方向に永遠に進んでいく
間違えた電車に、二人優しく揺られながら
歓迎してくれなかった空を置いて
涙の足跡だけ残して私は地上に帰ります





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