2002年01月26日(土) 雲の透き間と曲がり道
 

スタート


そう心の中で呟いて私は道を走り出した
障害と言えそうなものは人と電柱くらいしかない
ゴミだらけの平坦な道


人にぶつかり
コンクリの段差に足をとられ
空き缶につまづき
何もない所で転ぶ


こんな道、彼なら息も切らせず走り抜ける
また私は負けるのか
体中に出来た擦り傷
抜けきれないまま私は淀んだ雲の中にいた





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