ケーキを切って慣れない手つきで紅茶を入れた震える指を必死で支えてケーキを口に運ぶいつもと違う風景でも見ていなきゃ気が狂ってしまいそうだ君のいない風景に馴染めなくて慣れない手つきでケーキを食べた服についたクリームさえも今は気にならない睫毛に残った滴が氷砂糖みたいにきらきら光る君なんていらない胸に焼け付いた言葉を全部出し切って砂糖を心に押し込んだ