強い子だねとあなたは私を撫でた私の中身がどれだけ脆いかも知らずにこの強さは涙の塊だということも知らずにそんな弱さに気付かれないように私は精一杯意地を張っているだけなのにあなたの優しさが今日も私を苦しめるもっと傍に居てなんて私は強いから、言えるはずがない