あなたが居なくなった窓辺から金色の木漏れ日が舞い降りる埃がきらきらと落ちていって古びた本まで芸術のようきしむソファーに腰掛けてレコードを聴いて目を閉じよう彼の背中はいつでも見える私の心にいつまでも彼は住んでいた其処に私が居ないだけ