新しいスニーカーを見つけて公園まで散歩に出かけた鳩のお昼を邪魔しないようベンチに腰を下ろす私の隣に君は居ないけど同じ太陽の下で同じように息をして同じようにその目で何かを見てるため息はベンチに残して私は家まで走って帰る息切れしながら零すのは涙より汗のほうが綺麗だとその日初めて気がついた