その白い手を握って広い高原を駆け抜けた空と大地の境界線は曲線を描いて目の前に其処に辿り着けないのは其処がゴールではないから終わりは待っていないいつだってまた走り出せるよ動けないときは雲の流れを目で追って飽きたらまた進むだけその白い手を握って広い高原を走り抜ける君の笑顔はいつだって僕に元気をくれる終わりは此処じゃない