2001年07月20日(金) 日差しの中で
 

太陽の匂いのこもった
服に身を包んで床に転がったら
不思議と彼と一緒に居るような感覚

不思議な暖かさが心地よくて
しばらく起き上がれなかった

このぬくもりのように彼が確かなものだったらと
だんだん消えていく太陽がくれたぬくもりを抱いて
私は今日も瞼を落とす





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