昨日の宴会は、まあそんなにひどいというわけでも無かったので安心しました。皆さん大人なので楽しく飲んでいらっしゃる。よかった。接待しようと思ってたのですが、医師は医師で楽しく集まって飲んでらしたのでわたしは先輩方と楽しくトークを。よいよい。
ところで。せっかく新しい世界に飛び込んだのだから今までの宴会っぽいイメージを払拭し、「クールな新人さん」といった感じの自分を演出していこうと密かに思い描いていたのです。
しかし、いきなりあやや好きを暴露してしまいました。同期生が「この子いっぱい芸持ってますよ!」と言いふらしました。(信じてたのに…)先輩に「あなたおもしろいわー」と言われました。どうしてだろう。面白い人はたくさんいる。同期の「か」「あ」も面白いし、先輩の「べ」さん「さ」さんに至っては面白さのレベルが違うのに。
わたしの持ちネタはカラオケできる設備がないと披露出来ないものであったのが不幸中の幸いでした。逆に、カラオケに行ったらお終いです。というか「持ちネタ」とか言い出すのがちょっとおかしいのかもしれない、と今気付きました。
「クールな新人さん」であったわたくしよ、さようなら。明日からは自称「クールな新人さん」。
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ちょっと待って。UFOのCMに出てるの石井さんじゃない?
http://www.nissinfoods.co.jp/ramen/cm/194_56.html
↑かなり前から決まっていたらしい。全然知らないとは何事か、自分。
うん。石井さん、年取った。もう今年で44歳になるのですよ。石井竜也と言う人は。それにしても石井さんはこういうコスチューム好きだなぁ。小池栄子が羨ましい。わたしもあのくらい胸が大きかったらイエローキャブの社長に見初められて芸能界デビューし、石井さんと共演が出来たかもしれない…!(←なんかわたしこんなことばっかり言ってるわいな)
10代の私に猛烈なときめきを与え続けた彼。20代になってすこし冷めて来た感がございます。でもまたコンサート行ったら「好き」と思うこと必至。会えない時間が愛を育てているわ。
恋人と電話。素っ気ない切り方に腹が立つ。あんまり話も盛り上がらないし、別に彼なんていなくてもいいか、と思ってしまう。でも会うとなったらちゃんとお化粧して可愛い格好をする自分。電車に乗る間もうきうきして、鏡を何度か見る。待ち合わせの時間より早く着いたけど、そのまま待つ。そして恋人の顔を見つけると思わず顔がにやけてしまう。やっぱり、彼には近くにいて欲しい。
↑妄想馬鹿。わたしにとっての石井さんはこんな感じですキャッキャッ。生涯石井馬鹿を貫こうと決意。
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「高校教師」の最終回を見ています。三軒茶屋が出てきました。いつもの街がなんだか凄く見えてきた。
上戸さんは演技が微妙ですがかわいい。ソニンが笑うときゅんとなる。脚本がおかしい。鳥肌がぽつぽつ立ちます。わたしがもう少し若かった頃の「高校教師」も最終回だけ見たのですが、前回より今回の方がわかりやすい。前回は最終回だけじゃさっぱりわかんなかった。
好きな人が死に至る病気を患っていたらどうしましょう。仕事を辞めてずうっと看護するくらいしかできないかな。それでもわたしはそうしたい。
「ぼくたちの失敗」聴いてると、自分がもの凄い不幸な人間であるという感覚に襲われる。
それにしてもすごい立派な病院だなー。どこにあるんだろう。うちの病院も数年後にはこういう感じになるのかしら。
あ。終わった。最終回が終わった。結局どうなんだよー。野島伸司の脚本ってこういうのだからやだよー。フードファイトもそうだった。生死をギリギリまで書いておきながら最後ほったらかしだよー。放置プレイだよー。まあわたしは手術が失敗して先生は亡くなったと思います。なんとなく。
